バカリズム、仕事と育児の両立語る 子ども誕生で心境にも変化

【モデルプレス＝2024/01/04】お笑いタレントのバカリズムが、3日放送のテレビ東京系バラエティ番組『ゴッドタン』の特番『芸人マジ歌選手権』（23時30分～）に出演。第1子誕生後の心境の変化について明かした。

【写真】バカリズム、夢眠ねむさんと“結婚までに7年”かかった理由

◆バカリズム、第1子を溺愛

2019年12月に元でんぱ組.incの夢眠ねむと結婚し、2023年10月に第1子が誕生したバカリズム。スタジオから祝福されると「ありがとうございます」と感謝を述べ、頬を緩ませた。

多忙を極めるバカリズムは、仕事と子育ての両立の状況について聞かれると、「だいぶ慣れてはきたんですけど、最初の1ヶ月は結構大変ですよね」と大変だった時期について告白。さらに、「オムツ替えてる途中に排泄物を出したりするじゃないですか」と育児でよくあるハプニングを明かし、「自分の子供だから笑っていられるというか」と溺愛っぷりを見せていた。

◆バカリズム、心境の変化を告白「寛容になりました」

また、バカリズムは「人に対して結構寛容になりましたね」と子供が生まれてから心境の変化があったと口にした。

すると、審査員として参加していたバナナマンの設楽統から「すごい狭い人だった」「すぐ牙を剥いていた」と昔のバカリズムについて明かされる場面も。これには、バカリズムも「昔はね、そうだった」と認めるも、現在は「結局みんな赤ちゃんなんだ」と考え方が変わったのだという。そのため、「（人に対して）腹も立たない」と優しくなれた理由を明かした。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

【Not Sponsored 記事】