気象庁、石川県地震「令和6年能登半島地震」と発表 2~3日の間は特に警戒呼びかけ

【モデルプレス=2024/01/01】1月1日、石川県・能登で震度7の地震が発生。これを受け気象庁は会見を開き、一連の地震を「令和6年能登半島地震」と命名したことを発表した。

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◆気象庁、石川県地震「令和6年能登半島地震」と命名

会見では「特に今後2~3日の間は大きな地震が発生することがある」と発表。今回の地震は広範囲の地域で揺れが観測されているが、「揺れの強かった地域では、発生から1週間程度注意してください」と今後について警戒を呼びかけている。

◆石川県能登地方で強い地震

同日午後4時6分頃石川県能登地方を震源とする地震があり、能登地方で震度5強を観測。さらに4時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震があった。その後も数回にわたり余震が続いている。

気象庁は石川県能登地方に大津波警報、石川県、新潟県、富山県に津波警報を発表した。(modelpress編集部)

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