
【モデルプレス=2023/12/19】12月30日午後5時30分からTBSにて生放送される「第65回輝く!日本レコード大賞」にて、ano、ENHYPEN、キタニタツヤ、崎山蒼志、NewJeans、YOASOBIの出演が決定。歌唱曲も発表された。
【写真】2023年度「レコ大」特別賞&特別国際音楽賞受賞アーティストは?
◆「第65回輝く!日本レコード大賞」特別賞・特別国際音楽賞受賞アーティストが出演
このたび「特別賞」と「特別国際音楽賞」を受賞したアーティストの出演と歌唱曲が決定した。
「優秀作品賞」「特別賞」をW受賞したNewJeansは、優秀作品賞にノミネートされた『Ditto』と、『ETA』『New Jeans』の3曲を披露する。『Ditto』は、Spotify合算累積再生数10億回を突破したNewJeans。「OMG」の収録曲で、デビュー6ヶ月で米ビルボードのメインソングチャート「Hot 100」にランクインした。『ETA』と『New Jeans』は7月にリリースし、韓国では発売最初の1週間で合計165万枚以上の売り上げを記録した2ndミニアルバム『Get Up』の収録曲だ。
TVアニメ『呪術廻戦』は、『呪術廻戦』「懐玉・玉折」からキタニタツヤがオープニングテーマの『青のすみか』、崎山蒼志がエンディングテーマの『燈』を披露。キタニタツヤの『青のすみか』は、自身初のストリーミング累計再生数1億回を突破。崎山蒼志の『燈』は、累計総再生数(ストリーミング、ダウンロード、YouTube、TikTok)が2億4000万回を突破している。
さらに、anoはTVアニメ『チェンソーマン』の第7話エンディング・テーマで話題となりTikTokで“ゲロチューダンス”がトレンド入りした『ちゅ、多様性。』を披露する。
「特別国際音楽賞」を受賞したYOASOBIは「作曲賞」も受賞したAyase作曲の『アイドル』を「特別国際音楽賞」の名に相応しく、海外からの映像で届ける。『アイドル』はTVアニメ『【推しの子】』のオープニング主題歌で、オリコン史上最速で5億回再生突破、ビルボードジャパンでも史上最多・最長となる21週連続首位、さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”で日本語楽曲史上初の1位を獲得、年間タイトルでも52冠を獲得するなど今年世界的なヒットとなった。
デビューから3年で4作のミリオンセラーを生み出し、今年9月にK-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で初の東京ドーム公演を成功させたグローバルグループ・ENHYPENは、発売初日に27万枚以上を売り上げ、オリコンデイリーシングルランキング1位を記録した日本3rdシングル結 -YOU-より「Bite Me[Japanese Ver.]」を披露する。
楽曲がヒットし今年の音楽シーンをより一層盛り上げた受賞アーティストたちの熱いパフォーマンスを観客の熱気と共に届ける。
◆「第65回輝く!日本レコード大賞」
同番組は30日午後5時30分から4時間半、東京・新国立劇場より生放送される。司会は今年で12年連続となる安住紳一郎同局アナウンサーと、自身初の「レコ大」司会となる女優の川口春奈が務める。今年も昨年と引き続き有観客にて行われる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】