
11月23日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、12月6日発売予定の34thシングル『Monopoly』で共にセンターを務める遠藤さくらとのエピソードを語った。
番組の中で、リスナーから寄せられた、センターを務めることへの祝福と応援のメッセージを読み上げた賀喜は、「私もさくちゃんも、それぞれ1人でセンターをさせていただいたことはあるんですけど、2人で一緒にっていうか、Wセンターっていう形でのセンターは初めてで」と切り出した。
続けて、「1人でセンターをやった時の感覚は分かるんですけど、2人ってどんな感じなんだろうって。なんて言うんですか、頭で分かってても立ってみないと分かんないなっていうのはずっと思ってたんですけど、それが決まってからさくちゃんと話したりもして、色々話した結果『初心は忘れないのが大事だね』っていう話をしました」とトーク。
さらに、「やっぱり、いい意味で成長したから緊張はするけど、いい緊張っていうか」「でもやっぱり最初初めて乃木坂に入った時とか、初めてセンターに立った時の感じ。言い表しにくいんですけど、そういう感覚を忘れないでいたいね、っていう話をしましたね」と明かした。
最後には、「時期は違っても、私とさくちゃん、センターに立った回数は多分一緒なのかな?だからやっぱりよくわかる。気持ちが。同じタイミング、同じ回数分立って、今回は一緒に立てるっていうので、『一緒に頑張ろうね~さくちゃん』『ね~頑張ろうね~』っていう話をしながら、お散歩しましたね」「ずっとこんな雰囲気です、さくちゃんと私。頑張りたいと思っています、2人で」と語っていた。