【モデルプレス＝2023/11/16】俳優の伊藤英明が16日、都内で行われた「TAMASHII NATION 2023」オープニングセレモニーに、女優の山本美月、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇とともに出席。フィギュアに対する愛を熱弁した。
【写真】伊藤英明、なにわ男子・西畑大吾ら、タキシード姿でレッドカーペットに豪華集結
◆伊藤英明、フィギュア愛を熱弁
「TAMASHII NATION」は、「フィギュアでつながる、好きがひろがる」をテーマに様々なコンテンツを展開する、年に1度のお祭りイベント。今年は『聖闘士星矢』『機動戦士ガンダムSEED』をはじめ、新たに商品化を発表する作品まで「好きがひろがる」多彩な展示ブースが登場する。
伊藤は「もちろんプレミアムバンダイの会員でもありますし、秋葉原の『TAMASHII NATIONS STORE TOKYO』には月に2回は行っています」と告白。フィギュア愛の強さをのぞかせると、吉村は「別格なんですよ」と驚いた表情を見せた。さらに「『聖闘士星矢』『ドラゴンボール』『仮面ライダー』、全部をバンダイさんは網羅してくださっている」とした上で、「うちにおもちゃ部屋があるんですけど、入り切らなくて困っています」と多数のコレクションがあると明かした。
そして伊藤は「フィギュアは夢なんですよね、自分の。小さい頃からアニメを見て育って、いつか自分もフィギュアになれたらいいなという夢を今も持ち続けている」とコメント。続けて「もっともっと良い俳優になって、早くフィギュアになれるように頑張ります」と宣言していた。
◆伊藤英明、フィギュアとの出会い語る
その後、フィギュアとの出会いを尋ねられると「フィギュアもそうなんですけど、収集、コレクトするのが始まったのはビックリマンシールから。今も持っているんですけど、キン消し、SDガンダムのガシャポンとか」とこれまで集めてきたアイテムを列挙。その上で「フィギュアで言うと『スター・ウォーズ』なのかな。ライトセーバーとかそういうのから始まってますね」と答え、「実はデビュー作の映画がフィギュアコレクターの役だったんですよ」とも伝えていた。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
関連リンク
コメント一覧