
【モデルプレス=2023/08/29】TBSの安住紳一郎アナウンサーが29日、総合司会を務める同局系情報番組「THE TIME,」(毎週午前5時20分~)に出演。50年間勘違いしていたことを明かした。
【写真】安住紳一郎アナ、局アナ続ける理由語る “饒舌スピーチ”で会場沸かす
◆安住紳一郎アナ、50年間読み間違えていたこと
28日の同番組で、バドミントンと水泳の選手から高校の恩師の勧めによってやり投げ選手になった陸上世界選手権の女子やり投げ金メダリスト・北口榛花選手について放送。
29日の放送では、恩師の見る目がすごいことを意味する言葉「けいがん(慧眼)」を「すいがん」と読んでしまったことを振り返った。
そして「私、この歳(50歳)になるまで『すいがん』って読むんだとずっと思ってたんです」と50年間読み間違えていたことを告白。「いろんな人に『漢字の読み方間違ってたよ』って言われて、恥ずかしい思いをしました」と明かした。
◆安住紳一郎アナ、小中学生に呼びかけ
さらに、夏休みが明けた学生に向けて「漢字の読み間違いは本当に、大人になってからやりますと、恥ずかしいことになりますので、勉強しっかりしてください」と呼びかけ「本当に大人になってから読み間違えるとこういうことになります。小中学生のみなさん、勉強頑張ってください。大事なことなんで同じこと2回言ってます」と悔しさを滲ませた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】