INI、木村柾哉らが全編英語MC オールマイティーな魅力爆発させる<「KCON LA」2023 DAY2>

【モデルプレス=2023/08/21】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が8月19日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナとLAコンベンションセンターにて行われた世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON LA 2023」のショーケースに出演した。

【写真】INI、LAで全編英語MC

◆INI、英語でLAのファンに挨拶

デニムを貴重にホワイト、そしてベージュやグリーンといったアースカラーが貴重となった爽やかな衣装で登場したINI。

早速「FANFARE」で会場を一気に熱くすると、間奏部分では英語での煽りも取り入れ。ステージ全体に散らばると1人ずつ気合の込もったパフォーマンスで観客を1人残らず魅了した。

その後の挨拶では、木村柾哉、許豊凡、西洸人が筆頭となり全編英語で煽りから楽曲の説明まで完璧に行った。

最後には「DROP」で激しくも揃ったダンス、そして繊細かつ伸びやかなボーカルで魅力が爆発。INIのオールマイティーな才能光るステージを全うしていた。

◆ セットリスト

M1 FANFARE (KOR ver.)
M2 DROP

◆「KCON」ロサンゼルスで開催

「KCON」はK-POPショーで韓国型ライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年に始まり、多様なコンテンツを披露しKカルチャーの誘導役としての役割を果たしてきた。2019年9月まで開かれたオフラインの「KCON」でアジア、中東、ヨーロッパ、中南米など世界中で110万人以上の観客を集め、世界的なパンデミック期間には5回にわたって「KCON:TACT」を通じてオンラインで観客と出会い、技術力を蓄積してきた。2022年には韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本だけでなく世界中の各地域のオン·オフラインで観客に会い、限界のない広がりを見せた。

今年の「KCON」はタイを皮切りに日本、そして今回のアメリカ公演を開催。2022年の「KCON 2022 LA」ではK-POPを積極的に楽しむ北米地域のZ世代の好みを反映した体験型コンベンションやワークショップなどのコンテンツで楽しさを演出し、脚光を浴びた。(modelpress編集部)

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