西村優菜は39位タイ、セカンドカットで最終R進出ならず 欧州ツアーメンバーが首位

<ISPS HANDA・ワールド招待 3日目◇19日◇ガルゴルム・キャッスルGC(北アイルランド)◇6486ヤード・パー72>

北アイルランドで行われている米国女子ツアーと欧州男女ツアーとの共催大会は第3ラウンドが終了。52位タイで決勝ラウンドに進んだ西村優菜は、3日目にトータル5オーバーの39位タイと浮上したが、上位35位タイまでのセカンドカットに1打及ばず。最終ラウンド進出とはならなかった。
10番をバーディ発進とすると、15番でも伸ばした。だが、17番でトリプルボギーを喫して後退。後半は2番からの連続バーディを奪ったものの、6番でボギー。4バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「72」と伸ばせず、日曜日のプレーは叶わなかった。

欧州女子ツアーメンバーのガブリエラ・カウリー(イングランド)が今大会ベストの「67」を叩き出し、トータル6アンダーで首位に浮上。1打差の2位タイにエスター・ヘンセライト(ドイツ)とライアン・オトゥール(米国)が並んでいる。

同コースで行われているDPワールド(欧州)ツアーでは、星野陸也が最終ラウンドへと進んでいる。

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