アーセナルの“主将”ウーデゴーア、マンCとの優勝争いを振り返る「一生僕を悩ませる」

 アーセナルに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが、今季のリーグ戦の優勝争いを振り返った。24日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 就任4シーズン目を迎えたミケル・アルテタ監督のもと、アーセナルは攻撃的なサッカーを展開し、今季のプレミアリーグでマンチェスター・Cと優勝争いを繰り広げた。しかし、惜しくもタイトルに手は届かず、リーグ2位でシーズンを終えた。

 そんなアーセナルの主将を務めるウーデゴーアが、スウェーデンメディア『Viaplay』のインタビューに応じ、マンチェスター・Cとの優勝争いについて語った。インタビューの中で、チームがシーズン終盤に白星を重ねられなかった理由について尋ねられると、ウーデゴーアは「難しい。もちろん、多くのことが関係している」と語った。

 さらに「僕たちはあと一歩のところまで到達したし、その失望をバネにしてさらにタイトル獲得へ近づく必要がある。このことは一生僕を悩ませることになると思う。僕たちは優勝に近かったと思うし、もう少しで夢を叶えられた。一生苦しむことになると思うが、来年にもう一度挑戦しなければならない」と続け、来季でのタイトル奪還を誓った。

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