岡田准一「辞めることばかり考えてた」過去 ターニングポイントになった中居正広からの一言明かす

【モデルプレス=2023/05/22】俳優の岡田准一が21日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』(毎週日曜よる9時~)に出演。自身のターニングポイントとなった番組MCを務める中居正広からの言葉を明かした。

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◆岡田准一、人生のターニングポイントになった中居正広の言葉とは

中居の一言が岡田自身のターニングポイントだったと明かす場面も。岡田は「デビューして、当時のジャニーズってアイドル歴が長くないっていうのがあって。それをSMAPさんが切り開いていったっていうのがあるんですけど」と切り出した。

「14歳で大阪から出てきて20歳くらいで帰らなきゃいけないって。この仕事をずっとできるはずがないって。辞めることばかり考えてた」と芸能界で長くやっていける覚悟が無かったと告白した岡田。

中居が司会を務めている番組に出演した際、中居から「俺、司会に命かけてるから。お前ちゃんとやれよ」と言われたことを明かした。

これに、中居は「こっわ!」と昔の自分の言葉に驚愕。岡田は「その時に、帰るとか辞めるとかばかり考えてやるのは健全ではないし、自分がこの仕事を『やった』と思ってから辞めないと後悔するから。本気でやりたいのなんだろうなって考えた時に、芝居に興味が湧いて。そっちに意識がいきました」と中居の言葉に感銘を受け、自身も何かに本気で打ち込みたいと思えたと語っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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