金谷拓実が50ランクアップ シェフラーが1位返り咲き、松山英樹20位【男子世界ランキング】

2月12日付の世界ランキングが発表された。アジアンツアーの「インターナショナルシリーズ・オマーン」で海外初優勝を飾った金谷拓実が169位から50ランクアップで119位へと浮上した。
米国男子ツアーの「WMフェニックス・オープン」で連覇を果たし通算5勝目を挙げたコッティ・シェフラー(米国)が2位から昨年10月以来となる1位に返り咲いた。

シェフラーに抜かれたローリー・マキロイ(北アイルランド)が1位から2位に陥落。同大会で3位に入ったジョン・ラーム(スペイン)が3位のままとなっている。

同大会で2位に入ったニック・テイラー(カナダ)は223位から73位へと大幅なジャンプアップを遂げた。

日本勢トップは松山英樹で20位のまま。次いで比嘉一貴の79位。ここまでがトップ100内で、3番手の星野陸也は116位につけている。

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