C大阪MF清武弘嗣が左ハムストリング筋損傷…練習中に負傷、全治は明らかにされず

 セレッソ大阪は13日、MF清武弘嗣が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

 C大阪のクラブ公式サイトによると、清武は11日のトレーニング中に負傷した模様。検査の結果、左ハムストリング筋損傷と診断されたという。なお、同サイトは全治などについて明らかにしていない。

 現在33歳の清武は、大分トリニータのアカデミー出身。2008年に同クラブのトップチームに昇格すると、2010年にはC大阪に完全移籍した。2012年7月にはニュルンベルクに完全移籍で加入し、海外初挑戦。その後、ハノーファーを経て、2016年6月にセビージャへと完全移籍。2017年2月に古巣のC大阪へと復帰を果たした。2022シーズンは、明治安田生命J1リーグで24試合に出場して2ゴール、JリーグYBCルヴァンカップでは9試合に出場して1ゴール、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会では1試合に出場している。

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