子どもの成績は自分の責任…追い詰められていく母親たちは多い/母親の狂気・櫻島家の場合(8)【親たちの中学受験戦争 Vol.44】

■前回のあらすじ
「受験のために、自分だって我慢していることがたくさんあるのに…」と薫はやる気を見せない娘にイライラしてしまう。それでも気を落ち着かせ、あらためて娘に「中学受験を続けたいのか」と聞こうとするが話せなくて…。
凛に中学受験を続けたいのか、凛の本当の気持ちを聞くことはできませんでした。自分自身の軸がグラグラしていて、今聞いてしまうと「中学受験をやる」という方向性に私が持って行ってしまいそうな罪悪感もあったのです。すると、そんな時に…。

毎日家で私の叱る声や凛の怒鳴り声がして、夫も困っていたのでしょう。夫は、中学受験の経験者である同僚に相談したようです。

すると中学受験でこんなにも悩み、落ち込み、自分はダメな母親だと思ってしまう人は多いということを認識してくれたようで…。

※この漫画はフィクションです

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▶︎次回 Vol.45 「中学受験は妻が勝手にすればいい」と引いていた夫からの提案とは?/母親の狂気・櫻島家の場合(9)◀︎前回 Vol.43 誰のための中学受験…!? 諦められないのは私?/母親の狂気・櫻島家の場合(7)【全話読む】 親たちの中学受験戦争周りのママたちが中学受験を意識? 助言するお受験ママまで現れて…【私、母親失格なの!? 中学受験マウント沼にハマりました】ママ友に振り回されるな…!【中学受験する?しない?】
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