リヴァプール撃破のフェネルバフチェ、CLでの白星は実に18年7カ月ぶり!「この夜を一生忘れない」

「6月に詰む」日本の石油状況は

 フェネルバフチェは現地時間4日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節でリヴァプールを3-2で下した。試合後、決勝ゴールを奪ったコソボ代表FWヴェダト・ムリキが、UEFA(欧州サッカー連盟)を通して喜びの声を届けた。

 ここまで2分け1敗と今季のCL・リーグフェーズで未勝利が続いていたフェネルバフチェが、3連勝中だったリヴァプールをホームに迎えたゲームは、2度にわたってリヴァプールが1点をリードしたものの、その度にフェネルバフチェが追いつく展開。2-2で迎えた79分には、右サイドからのクロスボールをムリキが頭で沈め、フェネルバフチェが逆転に成功。試合はこのまま3-2でタイムアップを迎えた。

 フェネルバフチェにとって、この勝利は単なる今季CL初白星ではない。近年のフェネルバフチェは、幾度となくCL予選への出場権は手にしていたものの、なかなか本大会出場を果たせていなかった。CL本大会出場は、実に18シーズンぶり。最後に出場した2008-09シーズンは未勝利のまま大会を去っていた。フェネルバフチェがCL本大会で最後に勝利したのは、2008年4月2日に行われた2007-08シーズンのCL・準々決勝ファーストレグのチェルシー戦(○2-0)。時間にして、およそ18年7カ月ぶりの白星を手にした。

 試合後、ムリキは「フェネルバフチェが最後にチャンピオンズリーグで勝利を収めたのは18年の前のことだと聞いているけれども、僕は最後に勝利したその試合を、コソボでテレビ中継を通して見ていたんだ」と明かす。「あの試合からもう20年近くも経ったなんて信じられないよ」と本音を口にすると、「今夜、決勝ゴールを決めたことで、この夜は一生忘れない出来事になったね」と続け、自らのゴールと勝利を喜んだ。

「個人的には、この勝利を心から喜んでいる。今夜、チーム全員が勝利のために戦ったからだ。僕らは最後まで戦い抜き、この勝利に値するパフォーマンスを十分に発揮したと思う。この歴史的な夜に、素晴らしい応援をしてくれたファンの皆さんに心から感謝したい」

 “欧州最高峰の舞台”で久々の白星を手にし、勢いに乗るフェネルバフチェは、25日に控えた次節のCL・リーグフェーズで、シャフタール・ドネツクと対戦する。

【ハイライト動画】フェネルバフチェ、歴史に名を刻む記念すべき1勝!