バイエルン、後半のカール&ライマー弾でCL開幕節以来の勝利! アトレティコは公式戦10試合ぶり黒星に

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 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節が現地時間3日に行われ、アトレティコ・マドリード(スペイン)とバイエルン(ドイツ)が対戦した。

 現在、ラ・リーガも含めた公式戦の直近9試合で8勝1分けと好調を維持するアトレティコ・マドリードと、今季ブンデスリーガ開幕から公式戦14試合を9勝5分けと無敗で駆け抜けるバイエルンが、CLのリーグフェーズ第4節で激突。試合は立ち上がりの2分、GKヤン・オブラクからのロングフィードで局面をひっくり返すと、最後はフリアン・アルバレスがフィニッシュまで持ち込むなど、アトレティコ・マドリードが良い入りを見せる。

 対するバイエルンも23分、左サイドまで飛び出したダヨ・ウパメカノがボールを奪って持ち運ぶと、ハリー・ケインを経由し、最後はレナート・カールが左足を振ったが、シュートはクロスバーの上絵外れる。直後の27分には、ケインにもシュートチャンスが訪れたが、仕留めることはできなかった。

 後半に入ると、立ち上がりの54分にスコアが動く。バイエルンは右サイドから攻撃へ移ると、ペナルティエリア手前でクリアボールを拾ったトム・ビショフがミドルシュートを放つ。ここはブロックされたものの、ロビン・ル・ノルマンの処理が中途半端になったボールを狙っていたレナート・カールが、左足でGKオブラクを超えるループ気味の一撃を沈め、バイエルンが先手を取った。

 以降はアトレティコ・マドリードに流れが傾く時間もあったが、74分には、バイエルンがトドメの一撃を突き刺す。ペナルティエリア右のスペースでケインからの浮き球パスを呼び込んだコンラート・ライマーが、クロスボールを匂わせつつも、角度のないところから右足一閃。ニア上を射抜く一撃を突き刺し、バイエルンが勝利を決定付けた。

 試合はこのままタイムアップ。バイエルンは今季のCLではリーグフェーズ第1節のボデ/グリムト(ノルウェー)戦以来となる、今季2勝目を記録。公式戦無敗を継続している。一方で、アトレティコ・マドリードは、CLでは第1節リヴァプール(イングランド)戦以来の黒星。公式戦全体で見ても、黒星は同試合まで遡り、実に10試合ぶりとなった。

 次節は25日に行われ、アトレティコ・マドリードはホームでバイキング(ノルウェー)と、バイエルンはアウェイで上田綺世が所属するリール(フランス)と、それぞれ対戦する。

【スコア】
アトレティコ・マドリード 0-2 バイエルン

【得点者】
0-1 54分 レナート・カール(バイエルン)
0-2 74分 コンラート・ライマー(バイエルン)

【ハイライト動画】バイエルン、したたかにアトレティコゴールをこじ開ける