ポルトガルがノルウェーに競り勝ってUNL連勝!…フェリックス&G・ラモス弾を守り切る

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 UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA4第2節が現地時間27日に行われ、ノルウェー代表とポルトガル代表が対戦した。

 ジョルジェ・ジェズス監督の初陣となったウェールズ代表戦を白星で飾ったポルトガルは、同じく白星スタートのノルウェーとのアウェイゲームでUNL連勝を狙った。なお、この試合でクリスティアーノ・ロナウドはベンチスタートとなった。

 試合は予想に反してノルウェーがボールを握る展開に。13分には右サイドでのアンドレアス・シェルデルップを起点にボックス中央のマルティン・ウーデゴーアの浮き球のショートパスからアーリング・ハーランドに決定機。だが、ゴール至近距離からのシュートはGKディオゴ・コスタの好守に阻まれる。

 すると、この直後にはポルトガルがチャンスを決め切る。17分、カウンターから左サイドを持ち上がったペドロ・ネトがペナルティアーク付近でフリーのジョアン・フェリックスに丁寧な横パスを送ると、これを受けたフェリックスが冷静に右足シュートをゴール左下隅に流し込んだ。

 先に失点したものの主導権は渡さないノルウェー。24分にはゴール前でこぼれに反応したハーランド、ウーデゴーアの鋭いミドルシュートなどでゴールに迫る。さらに、35分過ぎにはアントニオ・ヌサの左クロスにハーランドがヘディングシュートを、前半終了間際にもヌサのミドルシュートやセットプレーでゴールを脅かしたが、ポルトガルの守護神の再三の好守に手を焼いた。

 それでも、いいリズムで後半も試合に入ったホームチームはエースがようやく仕事。51分、ボックス手前の好位置で得たFKの場面でキッカーのウーデゴーアのシュートのこぼれ球にパトリック・ベルゲが詰め冷静に中へ折り返すと、これをハーランドが押し込んだ。

 これで一気にノルウェーペースかに思われたが、勝負の際を知り抜くポルトガルが相手の一瞬のミスを逃さない。54分、GKエルヤン・ニーランの軽率な中央への縦パスをカットしたゴンサロ・ラモスが相手GKの頭上を越える絶妙なループシュートをゴールネットへ流し込んだ。

 ポルトガルが再びリードを手にして流れが変わると、58分には再びGKニーランのミス絡みでゴンサロ・ラモスがゴールネットを揺らすが、ここはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入によってオフサイドでゴールが取り消しに。

 これで試合への興味がつながれたが、ノルウェーは一度失った流れをなかなか引き戻せない。

 その後、ポルトガルが交代策を使いながらうまくゲームクローズに向かう中、後半アディショナルタイムにはGKニーランも攻撃参加したセットプレーで同点を目指したノルウェーだったが、ハーランドのヘディングシュートは当たりが薄く枠の右へ外れた。

 この結果、内容面では苦しみながらも効果的に得点を重ねたポルトガルが新体制で連勝を飾った。

 次節は現地時間で10月1日に行われ、ノルウェーはアウェイでウェールズ代表と、ポルトガルはアウェイでデンマーク代表と、それぞれ対戦する。

【スコア】
ノルウェー代表 1-2 ポルトガル代表

【得点者】
0-1 17分 ジョアン・フェリックス(ポルトガル代表)
1-1 51分 アーリング・ハーランド(ノルウェー代表)
1-2 54分 ゴンサロ・ラモス(ポルトガル代表)

【ゴール動画】(タイトル)