シャフタールは21日、今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)におけるホームゲームを、チェルシーの本拠地である『スタンフォード・ブリッジ』で開催することを発表した。
シャフタールはクラブ公式サイトを通じて声明を発表。「シャフタールにとって特別な機会です。この特別なスタジアムで試合を開催する機会を与えてくれたチェルシーに感謝します。スタンフォード・ブリッジは素晴らしい歴史と雰囲気を持つ、世界で最も有名なサッカースタジアムの1つです。ロンドンでのシャフタールの試合は、ウクライナとイングランドのファンにとって、忘れられない感動を与えると信じています」と感謝を伝えた。
また、スタジアムを貸し出すことになったチェルシーも「シャフタールと綿密に協力し、チームとファンが安全かつ適切な環境でプレーできるように準備を進めます」とし、両チームで協力していく姿勢を示している。
シャフタールは、2014年に始まった情勢悪化やロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、本来の本拠地である『ドンバス・アリーナ』を使用できない状況が続いている。現在はウクライナ西部のリヴィウを拠点として国内リーグを戦う一方で、欧州大会ではドイツやスロバキアなどのスタジアムを使用し、昨シーズンはポーランドのヴィスワ・クラクフの本拠地『シネリセ・アリーナ』をホームとして利用していた。
2026-27シーズンについては、同じくロンドンに本拠地を構えるブレントフォードやフルアムとスタジアムも開催候補に挙げられていたが、最終的にチェルシーの本拠地でCLを戦うことが決定した。なお、今シーズンのCLのリーグフェーズ組み合わせ抽選会は今月27日に控えており、シャフタールはポッド3での参戦となる。