長崎県の男女群島南方まで飛行した中国軍機を航空自衛隊のF-2戦闘機が至近距離から捉えました。
空自機が中国軍機を近距離から撮影
防衛省・統合幕僚監部は2026年8月12日、中国軍機1機が長崎県の男女群島南方まで飛行したと発表し、自衛隊機が撮影した当該機の画像を公開しました。
飛来した機体は、中国軍のY-9情報収集機です。8月12日午後に大陸方面から飛来し、東シナ海上を男女群島の南方まで飛行した後、沖縄本島沖で変針。大陸方面に向けて飛行したとしています。
これに対し、航空自衛隊の西部航空方面隊などの戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、対応にあたったとしています。
Y-9は元々、多用途中型輸送機として開発された機体ですが、輸送機のほか、早期警戒機や哨戒機などの様々な派生型が存在します。