プレミアリーグのニューカッスルは、日本代表GK鈴木彩艶と交渉を行ったようだ。12日、地元メディア『クロニクル・ライブ』が報じている。
パルマ・カルチョに所属するGK鈴木は、今夏の移籍市場でステップアップが噂されており、これまでリーズやアストン・ヴィラ、ユヴェントスからの関心を伝えられてきた。さらに、欧州王者のパリ・サンジェルマンも接触を図るなど、その動向に注目を集めている。
今回の報道では、ニューカッスルが新たな正GK獲得のため、鈴木と交渉を行った模様。現時点でニューカッスル側は獲得への最終決定を下していないようだが、3月にウェンブリー・スタジアムで行われた日本代表vsイングランド代表の国際親善試合にスカウトを派遣したとの情報が明かされている。
また近年、ニューカッスルはGKの若返りが課題とされている。昨シーズンは34歳のイングランド代表GKニック・ポープが正守護神として君臨し、第2GKにサウサンプトンからレンタルで加入していたGKアーロン・ラムズデール、第3GKにジョン・ラディという陣容を揃えていた。しかし、ラムズデールはレンタル期間満了に伴い退団し、ラディもチームを去ったことから、トップリーグでの実績を持つGKがポープのみという状況へと戻り、これまでの課題が引き続き浮き彫りとなっている。
なお、マンチェスター・シティに所属するイングランド代表GKジェームズ・トラフォードにも関心を示していることが報じられているが、同選手はFIFAワールドカップ2026に出場しており、自身の将来の決断を下すのはまだ先と見られている。