【豆板醤は中華だけじゃない!】ひとさじで味が決まる絶品レシピ8選

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そら豆や赤唐辛子、塩などを発酵させて作る「豆板醤」。中国・四川発祥の調味料で、ピリッとした辛みと奥深い旨みが特徴です。主に中華料理で使用するイメージですが、実は普段の料理にも幅広く使える万能調味料です。ほんのひとさじ加えるだけで、いつもの一品がグッと奥深い味わいに仕上がりますよ。


今回は、そんな豆板醤を使った注目レシピ8選をご紹介。定番の麻婆豆腐や麻婆春雨をはじめとした主菜や、手軽に作れる副菜のレシピを多数ピックアップしました。毎日の献立に役立つものばかりですので、ぜひ気になるレシピから試してみてくださいね。

■【豆板醤といえばコレ】コク旨!基本の麻婆豆腐
豆板醤を使った定番料理といえば「麻婆豆腐」。初めに白ネギ・ショウガ・ニンニク・豆板醤を炒め、じっくりと香りを引き出しましょう。絹ごし豆腐は下茹でをするのがポイント。余分な水分が抜けて型崩れ防止になり、味の入りも良くなります。

コク旨!基本の麻婆豆腐
コク旨!基本の麻婆豆腐

【材料】(4人分)

絹ごし豆腐 1.5丁
豚ひき肉 250~300g
白ネギ 1本
ショウガ 1片
ニンニク 2片
豆板醤 小さじ 2

  酒 大さじ 1
  砂糖 大さじ 1
  しょうゆ 大さじ 1
  顆粒チキンスープの素 大さじ 1
  水 250ml

  片栗粉 大さじ 1.5
  水 大さじ 3
粉山椒 適量
サラダ油 大さじ 1.5
ゴマ油 大さじ 1

【下準備】

1、絹ごし豆腐は食べやすい大きさに切り、鍋に入れてかぶる位の水と共に中火にかけ、煮立ったらザルに上げて水気を切る。

コク旨!基本の麻婆豆腐の下準備1

2、白ネギは縦に4~5本切り込みを入れ、粗いみじん切りにする。

コク旨!基本の麻婆豆腐の下準備2

3、ショウガは皮をむき、みじん切りにする。

4、ニンニクは皮をむいて縦半分に切り、芽を取ってみじん切りにする

5、<合わせスープ>を合わせる。

6、<水溶き片栗>を混ぜ合わせる。

【作り方】

1、中華鍋にサラダ油を熱し、2/3量の白ネギ、ショウガ、ニンニク、豆板醤を加え、香りが立ったら豚ひき肉を加え、肉がポロポロになるまで炒め合わせる。

コク旨!基本の麻婆豆腐の作り方1

2、肉の色が変わったら、<合わせスープ>を加える。煮立ったら豆腐を加え、弱めの中火で5分位煮て、<水溶き片栗>をまわし入れる。

コク旨!基本の麻婆豆腐の作り方2

3、トロミがついたら、残りの白ネギを加え、ゴマ油をまわし入れてひと混ぜし、器に盛る。お好みで粉山椒を振り掛ける。

コク旨!基本の麻婆豆腐の作り方3

■【ピリ辛でご飯が進む】豆板醤を使った主菜レシピ4選

厚揚げの豆板醤炒め


カロリー控えめで満足感のある厚揚げを、豆板醤とマヨネーズで香ばしく炒めた一品。調理時間はわずか10分で、忙しい時でもササッと作れるのが魅力です。マヨネーズのコクが加わることで豆板醤の辛さがまろやかになるため、辛い味つけが苦手な方でも楽しめますよ。

ご飯がすすむ! ピリ辛麻婆春雨


一皿で野菜がたっぷり食べられる麻婆春雨は、献立に迷ったときに頼れるおかずです。春雨は太めのものを使うと、食べ応えがアップしますよ。豆板醤の辛みとひき肉の旨みが春雨にしっかりからみ、ご飯のおかわり必至です。

ピリ辛が絶品! 豆板醤の人気レシピ 豚肉と野菜炒め


豆板醤で下味をつけた豚肉と野菜を炒め、合わせ調味料で仕上げた回鍋肉風の料理です。材料を順に手早く炒めるだけで、あっという間にメインおかずが完成。みそのコクと香りが全体をまとめ、食欲をそそる味わいに仕上がります。フライパンひとつで作れるので、後片づけがラクなのもうれしいですね。

カボチャの豆板醤炒め


豆板醤のピリリとした辛みとショウガの香りが、カボチャのやさしい甘みを引き立てます。カボチャをレンジ加熱している間に、豚ひき肉を炒める工程まで済ませておくと、時短に。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです。

■【こんな使い道も!】豆板醤を使った副菜3選

たたきピリ辛長芋


長芋を叩いて、豆板醤入りのマヨネーズと和えるだけ! サクサク&トロトロ食感に、豆板醤のピリ辛とのりの風味が絶妙にマッチし、やみつきになります。長芋は軽く叩いて、食感をほど良く残すのがコツ。おつまみやあと1品に活躍します。

キャベツの豆板醤炒め


豆板醤の旨みを堪能できるキャベツ炒めは、お酒のアテとしても優秀。カシューナッツのカリッとした食感がアクセントです。キャベツは水分が出やすいため、熱した中華鍋で手早く炒めましょう。15分で簡単に作れるのも助かります。

タコの豆板醤ダレ和え


豆板醤は、魚介類とも好相性。歯ごたえのあるタコに、シャキシャキ野菜がよく合います。さっぱりしつつもピリ辛がくせになる味わいです。冷蔵庫で冷やすとさらに味がなじんでおいしくいただけますよ。タコの代わりにエビやイカを使用してもOKです。

■豆板醤の油ハネはこう防ぐ!
豆板醤は加熱することで香りやコクが引き立つため、中華の炒め物では、最初に油で炒めて風味を引き出す調理法がよく用いられます。ただし、水分を含んでいるため、熱した油に加えると油ハネしやすいのが難点です。

油ハネを抑えるには、冷たいフライパンに油と豆板醤を同時に入れ、弱火~中火でじっくり加熱するのがポイント。水分をゆっくり飛ばしながら炒めることで、勢いよくハネるのを軽減できます。

豆板醤の香りが立ってきたら具材を加えましょう。焦げつきを防ぎながら、辛みや旨みを食材にしっかりなじませることができます。炒め方のひと工夫を押さえて、豆板醤の豊かな風味を存分に楽しんでくださいね。