退団希望のギマランイス、アーセナル加入望むも…ニューカッスルは売却拒否?

上下水道管老朽化 地震へ備えは

 ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスは、ニューカッスルを離れ、アーセナル加入を望んでいるようだ。8日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。

 現在28歳のギマランイスはアトレチコ・パラナエンセやリヨンを経て、2022年1月にニューカッスルに加入した。公式戦通算195試合出場31ゴール32アシストを記録し、カラバオ・カップ初制覇にも大きく貢献。ブラジル代表としても通算48試合に出場しており、FIFAワールドカップ2026でも日本代表とのラウンド32では決勝点をお膳立てするなど、5試合出場で4アシストをマークした。

 そんなギマランイスはニューカッスルとの現行契約を2028年6月30日まで残し、1年の延長オプションも付随しているものの、今夏に同クラブを退団して、アーセナルに加入することを希望しているという。

 報道によると、クラブ間での接触はまだないものの、仲介者を通じて検討が進められている模様で、アーセナルはギマランイスへの関心を強めているという。

 ただ、今夏の移籍市場ですでにイングランド代表FWアンソニー・ゴードンをバルセロナに、イタリア代表MFサンドロ・トナーリをトッテナム・ホットスパーに売却しているニューカッスルとしては、チームのキャプテンであり精神的支柱でもあるギマランイスを失うことを望んでおらず、同選手に関するいかなるオファーも受け付けない姿勢をとっていることが報じられている。

 それでも、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、5500万ポンド(約120億円)が拒否され、6500万ポンド(約141億円)の2度目のアプローチも拒否されたアーセナルだが、ミケル・アルテタ監督がギマランイスの獲得を希望していることもあり、6500万ポンドから9000万ポンド(約196億円)の移籍金なら、交渉が加速する可能性があることを伝えている。

 なお、ギマランイスとしてはニューカッスルにアーセナル移籍を望むことを先週伝えているものの、問題を起こすつもりはなく、決定をクラブに委ねている模様で、今後の動向には注目が集まりそうだ。