「これが僕の最後の試合だったよ」 北中米W杯敗退決定のアルジェリア主将マフレズが代表引退を公言

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 FIFAワールドカップ2026敗退が決定したアルジェリア代表の主将FWリヤド・マフレズ(アル・アハリ・サウジサウジアラビア)が、代表引退を公言した。

 現地時間2日にFIFAワールドカップ2026・ラウンド32が行われ、スイス代表と対戦したアルジェリア代表は、10分に先制点を許した後、後半開始直後に反撃の出鼻を挫かれる追加点献上でリードを広げられると、このまま0-2でタイムアップ。グループJ最終節でオーストリア代表との死闘の末に進んだ決勝トーナメントだったが、帰国の途につくこととなった。

 そんな試合後、マフレズがインタビューに登場。最後のW杯だったのか、と問われた35歳は、「えぇ……代表チームでの最後の出場でもあった。これが僕の最後の試合だったよ」とアルジェリア代表からの引退を公言した。

 続けて、2014年のブラジル大会以来の出場となったなかで、「目標は勝ち進むことだった」と口にした“ミラクル・レスター”のメンバーは、「それが叶わなかった…この試合…僕たちにも勝てるチャンスはあったと思う。ミスから2失点。このレベルだと、すぐに代償を払うことになるんだ」と吐露。そして、「ポジティブな点もいくつかある。グループリーグを突破してラウンド32にまで進出したんだ。僕たちは…恥じるようなプレーはしなかったと思う…。けど何かを期待するには、失点が多すぎた」と総括している。

 1991年2月21日生まれのマフレズは現在35歳。アルジェリアのほか、フランスにもルーツを持つアタッカーは、カンペールで始めたプロキャリアにおいて、ル・アーヴル、レスター、マンチェスター・シティ、アル・アハリ・サウジと5クラブでプレー。レスターでプレミアリーグを1回、マンチェスター・シティではプレミアリーグを4回優勝したのに加えてチャンピオンズリーグも制覇。現所属のアル・アハリ・サウジでも、AFCチャンピオンズリーグエリートのタイトルを手中に収めている。また、2014年にデビューしたアルジェリア代表では通算119キャップを誇り、W杯は今大会を含めて2度出場している。