上田綺世の“凄み”、誰よりも知る渡辺剛がW杯日本代表史上初1試合2得点を祝福「僕がホッとした。ここから勢いづいてくれる」

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 日本代表DF渡辺剛がFIFAワールドカップ2026 チュニジア代表戦で2得点を決めたFW上田綺世について言及した。

 渡辺と上田はフェイエノールトでチームメイト。公私ともに仲が良く、日本代表ではペアのストレッチやボール回しを一緒に行うことも多い。上田は今季リーグ戦25得点でエールディヴィジ得点王に輝いた。上田の活躍ぶりを誰よりも見てきたのが渡辺だ。

 チュニジア戦に先発した上田は31分に豪快なシュートでゴールネットを揺らし、ワールドカップ初ゴールをマーク。続く83分には佐野海舟のクロスを打点の高いヘッドで合わせる。日本代表のワールドカップ史上初、1試合2得点をやってのけた。チュニジア戦はベンチから戦況を見守った渡辺は「シンプルに嬉しかったです。得点が彼のエネルギーになることは知っていたので、僕がホッとしました。ここから勢いづいてくれると思いますし、それはチームで見ているので。彼が得点を取ることはチームにとって本当に大きいことなのは明らかなので、シンプルに嬉しかったです」と上田の得点を喜んだ。

 2日後に迫ったスウェーデン代表戦では、ヴィクトル・ギェケレシュとアレクサンデル・イサクという世界屈指のストライカーとの対峙が見込まれる。「今までもヴィニシウス選手(ブラジル代表)とかいろいろな選手とやって止めてきましたし、いいものを持っている選手はいますけど、僕の特徴はそういった選手を止めること」と自信を示す渡辺。日本代表は引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定するが「普通に勝って1位突破を決めるという話も監督からありました。全力で勝ちにいきます。オランダも関わってくると思いますけど(※オランダとは同勝ち点、同得失点差。総得点差で日本が現在2位)僕たちは勝ち点3を取って、失点をなくして、得失点差で上回れる試合にしたいと思います」と意気込んだ。

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