名古屋南JCTでひっそり実施された「渋滞対策」が功を奏しているそうです。
「料金所前の分岐を改修」効果は?
NEXCO中日本 名古屋支社は2026年6月19日、名古屋第二環状自動車道(名二環)外回りの名古屋南JCTについて、車線運用の変更によって混雑が緩和されたと公式Xで公表しました。
名古屋南JCTでは2025年11月、伊勢湾岸道方面と名古屋高速方面の分岐部で路面標示が変更されました。
伊勢湾岸道方面の料金所には、これまで左側の走行車線からしか流入できませんでしたが、対策後は右側の追越車線からも流入できるように。この付近では混雑が発生していたほか、NEXCO中日本には「手前で急な車線変更をするドライバーが多く、危険に感じます」という声もドライバーから寄せられていました。
名古屋支社は伊勢湾岸道方面の2車線化について、「豊田方面、四日市方面に向かう車両の流れが円滑になり、混雑の緩和が確認されています」と説明。その一方、今後も混雑や事故などを抑制するために「引き続き、豊田方面は左側車線、四日市方面は右側車線のご利用にご協力をお願いいたします」と呼びかけています。
ちなみに、名古屋南JCTは伊勢湾岸道、名二環、名古屋高速3号大高線の3路線が交わるほか、名古屋南ICも接続し、さらに一部ランプを介して大府ICや知多半島道路にも通じる、複雑なジャンクションとしても知られています。