雨が続く梅雨の季節は、お買い物に行けない日もありますよね。そんなときこそ活躍するのが缶詰!サバ缶・ツナ缶はストックしておくだけで、驚くほど本格的なおかずが作れます。今回は、梅雨の食卓を救う缶詰ラクうまレシピを3つご紹介します。
■【人気レシピNo.1】水なし!サバ缶とカレーパウダーで作る鯖カレー
水も使わず、サバ缶をそのまま活かして作るスピードカレー。缶詰の旨味がギュッと凝縮されて、コクうまな一品に仕上がります。梅雨の蒸し暑い日でもスパイスの香りが食欲を刺激して、ご飯がどんどん進みます。買い物なしでパパッと作れる頼れる主役おかずです。
【材料】(2人分)
サバ(缶:水煮) 1缶(120~130g)
玉ネギ 1個
サラダ油 大さじ 2
ニンニク(みじん切り) 1片分
ショウガ(みじん切り) 1片分
赤唐辛子 1本
カレーパウダー 小さじ 2
カットトマト缶 200g
梅干し(はちみつ梅) 2個
生クリーム 50ml
ウスターソース 大さじ 1/2
ショウガ(すりおろし) 大さじ 1
塩 小さじ 1/2
コショウ 少々
温泉卵 お好みで
青ネギ(刻み) お好みで
【下準備】
1、味付け用のはちみつ梅は種を取り除きたたいておく。赤唐辛子は半分にちぎって種をとっておく。
インド料理でよく使うタマリンドペーストの代わりにはちみつ梅を使います。コクがプラスされます。
![]()
2、玉ネギは粗めのみじん切りにして、耐熱容器に入れ、サラダ油大さじ1をかけてから、ラップをして電子レンジ600Wで4~5分加熱する。
![]()
【作り方】
1、深めのフライパンにサラダ油大さじ1を入れ、弱火で熱し、ニンニク、ショウガ、赤唐辛子を加える。
![]()
2、カレーパウダーを入れて、弱火で香りが立ってくるまで混ぜる。
焦げないように注意。ゆっくりと混ぜます。
![]()
3、レンジで火を通した玉ネギ、水気を切ったサバ缶と、カットトマト缶を加える。サバをほぐしながら水分を飛ばすように中火で5分ほど炒める。
![]()
4、<味付け用>の食材を加えて、さらに5分ほど炒める。全体的にもったりとしてきたら、塩・コショウで味を調える。
はちみつ梅や生クリーム、ウスターソースは簡単にコクが出せるのでおすすめ!
![]()
5、皿に盛りつけ、お好みで温泉卵や刻み青ネギをのせる。
![]()
【このレシピのポイント・コツ】
サバの水煮缶を使うことで煮込み時間は15分程度。はちみつ梅やウスターソースを使うことで簡単にコクや深みを出すことができます。
■【2位以降も絶品ぞろい】缶詰で作るとは思えない!梅雨の食卓レシピ
【No.2】缶詰なのにおしゃれ!サバ缶押し寿司
サバ缶を使った押し寿司は、見た目もおしゃれで食卓がパッと華やぎます。缶詰とは思えないクオリティに家族もきっと驚くはず。梅雨の週末のおもてなしにも大活躍の、ちょっとリッチな気分になれる一品です。
【材料】(4人分)
サバ(しょうゆ煮) 1缶
ご飯(少し固め) 2.5合分
作り置き甘酢 80ml
キュウリ 1本
ゆで卵(固ゆで) 2個
甘酢ショウガ 適量
【下準備】
1、サバ缶は汁気をきる。
2、キュウリは両端を落とし、せん切りにして分量外の塩少々をもみ込み、10分置いてサッと水洗いして水気を絞る。
3、固ゆで卵は黄身を取り出し、裏ごしする。

【作り方】
1、飯台に分量外の作り置き甘酢少々を手でのばして湿らせ、炊き上がったご飯をあける。作り置き甘酢をご飯にまわしかけ、しゃもじで切るように混ぜ合わせ、飯台に広げて粗熱を取る。粗熱が取れたら裏ごした黄身を加え混ぜる。
2、小鍋にサバを入れてポロポロになるまで炒め、汁気をしっかり飛ばす。

3、流し型や密封容器の内側にラップを敷き、(1)の半量を入れてその上に(2)のサバを広げる。残りの(1)を詰めて、キュウリを全体に散らす。

4、上にもラップをかけて軽く上から押し、しばらく置く。ひとくち大に切り分けて器に盛り、甘酢ショウガを添える。

【No.3】ツナ缶でさっぱり!ツナ入り冷や汁
ツナ缶を使った冷や汁は、梅雨の蒸し暑さをスッと吹き飛ばしてくれるさっぱり一品。冷たいだし汁がのど越しよく、食欲のない日にもするっと食べられます。ストックの缶詰で作れるのに本格的な旨味が出るのが缶詰の底力です。
【材料】(2人分)
ツナ(ノンオイル缶) 1缶(70g)
木綿豆腐 1/2丁
キュウリ 1本
ミョウガ 1個
大葉 4枚
みそ 大さじ 2
すり白ゴマ 小さじ 2
だし汁 300ml
ご飯 茶碗 2杯分
【下準備】
1、キュウリは両端を落として薄い輪切りにし、分量外の塩でもんで10分置き、水気を絞る。ミョウガは小口切りにする。大葉は軸を切り落とし、丸めてせん切りにする。
![]()
【作り方】
1、みそとすり白ゴマを混ぜ合わせ、アルミホイルに平らにのばし、トースターで焼き色がつくまで焼く。
みそを焼くことにより、香ばしい風味が出ます。焦げた部分は取り除いてください。
![]()
2、ボウルに(1)とだし汁を入れ、溶けるまで混ぜる。キュウリ、ミョウガ、大葉、ツナを汁ごと加え、木綿豆腐を手でくずしながら加える。
時間があれば、冷蔵庫で冷やしてください。
![]()
3、器にご飯をよそい、(2)を上からかける。
温かいご飯でも、冷やご飯でもどちらでもおいしくいただけます。
![]()
■梅雨の雨の日は缶詰に頼ろう!
買い物に行けない雨の日も、缶詰があれば大丈夫。スパイシーな鯖カレーでガッツリ食べたい日に、おしゃれな押し寿司でちょっと特別な気分を楽しみたい日に、さっぱり冷や汁でさわやかに過ごしたい日に。3つのレシピを使い分けて、梅雨の食卓を乗り切りましょう!