N・ジャクソンの今夏チェルシー復帰が濃厚に…買取り義務の“40試合出場”に届かず

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 バイエルンに所属するセネガル代表ニコラス・ジャクソンは今夏、保有元のチェルシーへ復帰することが濃厚となった。25日、ドイツメディア『キッカー』が報じている。

 現在24歳のジャクソンは昨夏に買い取り義務が付帯した1年間の期限付き移籍でチェルシーからバイエルンへ加入。1420万ポンド(約30億円)のレンタル料に加え、一定の出場試合数を満たした場合に5625万ポンド(約120億円)の買い取り義務が発生と報じられていた。なお、バイエルンのウリ・へーネス名誉会長は、買い取り義務の条件について「40試合に出場した場合」と明かしていた。

 バイエルンではここまで公式戦29試合出場で10ゴール4アシストを記録しているジャクソン。チームもシーズンの佳境を迎え、DFBポカール決勝、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝に進んでいるが、今季の残りの試合数は最大で7試合となり、同選手の買取義務が発生する「40試合」には届かないことが確定している。

 バイエルンのスポーツ部門の最高経営責任者(CEO)を務めるマックス・エベール氏も「必要な試合数に達していないので、オプションを行使する必要はない」と語り、ジャクソンが今季限りでバイエルンを離れることを断言。今後のチェルシーとの交渉に関しても「オプションは行使しないだろう」と付け加えている。

 バイエルンはすでに契約満了に伴い、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカ、ポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロの退団が決定。そしてエベールCEOの言葉通りであれば、ジャクソンも事実上クラブを離れることになる。