シーズンもいよいよ終盤 鮎釣り 今年のアユのシーズンもいよいよ最終局面を迎えようとしています。アユ釣りは、3月ごろから初夏のコアユ釣り、遡上しコケを食むようになり縄張りを持つようになった鮎を釣る友釣り、そして、最後にやってくるのが落ち鮎を狙う今の時期で […] … 10/13 12:0009/07 16:12 TheNews
駆除事業 滋賀県下9月は952人参加 滋賀県琵琶湖発 滋賀県は琵琶湖に蔓延るオオクチバスやブルーギルといった外来魚の駆除と市民の啓発を目的に外来魚駆除協力事業を行っています。この事業は、釣り大会を自主開催される民間団体等の方々の協力により外来魚の駆除を行うものです。企業は […] … 10/12 12:0010/08 14:35 TheNews
北西太平洋沖捕鯨調査が終了 ミンククジラ43頭、イワシクジラ134頭を捕獲 水産庁は新北西太平洋鯨類科学調査計画(NEWREP-NP)に基づき、北西太平洋沖合域で実施していた調査が、9月26日に終了したと発表しました。この調査は一般財団法人日本鯨類研究所が実施主体となって行うもので、日本沿岸域に […] … 10/11 12:0010/06 13:53 TheNews
尺アユ狙いの遠征が様変わりしています 尺アユといえば長さで約30cmという巨鮎です。1年しかないアユの命の中で、尺まで成長するには様々な条件が必要です。河川の状況によって大半は成長しません。尺アユの川として一番有名な河川は熊本県の球磨川です。毎年9月に入ると […] … 10/10 12:0010/06 13:54 TheNews
釣り餌業界の苦悩 オキアミから疑似餌へ 昭和40年代から釣りブームが始まりました。磯釣り、防波堤釣りなどの釣り人口は一気に増え、釣り餌の需要も増え始めました。そして日本各地の釣り場を開拓し、特に磯釣り分野では目覚ましい発展がありました。このころから釣り餌を専門 […] … 10/06 12:0010/06 13:54 TheNews
大阪府下、管理釣り場解禁続々 大阪府発 大阪府下には渓流魚を対象とする管理釣り場が5カ所あります。水温が上がる時期はいずれも休業していましたが、10月に入り順次営業を再開しました。10月1日に安威川上流漁業協同組合(茨木市安威川)、芥川漁業協同組合(高槻市芥川 […] … 10/05 12:0010/05 13:59 TheNews
強力なライバルが登場 地方市場vs産地市場 販売先が減り続ける地方市場に置いて仲卸業者の存在感が問われています。量販店はほとんど直接買い付けになり、マグロを扱う業者以外は、今や一部魚屋と居酒屋や飲食店相手の商売に変わっています。居酒屋に関しては朝早くから仕入れに来 […] … 10/03 12:0010/02 17:11 TheNews
お花見の席欠かせない蟹 青森県「トゲクリガニ」 青森県発 一般的にカニの旬といえば寒い季節ですが、青森には、桜の季節に旬を迎える大人気のカニがいます。それが「トゲクリガニ」。桜の季節に旬を迎えることから「花見ガニ」「桜ガニ」とも呼ばれ、お花見の席には欠かせない存在で、長らく青森 […] … 10/02 12:0010/02 12:18 TheNews
ブラックバスバーガーをご当地バーガーとして 滋賀県の珍味 滋賀県琵琶湖発 滋賀といえば琵琶湖やます寿司と近江牛、そして琵琶湖周辺に自然がいっぱい、というのが世間でのイメージではないでしょうか。ところが最近、滋賀の魅力を知ってもらおうと、様々な取り組みがなされています。その中で、滋賀で有名なナマ […] … 09/30 12:0009/27 18:49 TheNews
じゃこの聖地へ、高知県安芸市のじゃこサミット画今年も開催 高知県安芸市発 高知県安芸市は古くからシラス漁が盛んで、シラスから作られる『ちりめんじゃこ』の大生産地です。近年『安芸のちりめん丼』が脚光を浴び県内はもとより県外にも認知されはじめました。そして2013年から安芸市をじゃこの産地からじゃ […] … 09/29 12:0009/29 14:10 TheNews
漁師の味をカレー風味にアレンジ 富山県氷見の郷土料理「ととぼち」 富山県氷見市発 小魚を丸ごとすりつぶした魚の団子「ととぼち」は、魚の旨みが丸ごと詰まった美味しい富山県氷見の郷土料理です。氷見の小学校全校ではこの「ととぼち」を使ったカレーを作る実習が行われ、子どもたちは買い物から調理までを体験します。 […] … 09/28 12:0009/27 18:45 TheNews
2017年サンマ漁 不漁による弊害も 北海道発 テレビでは連日サンマ不漁のニュースが報道されています。特に三陸では水揚げがほとんどなくサンマのイベントも中止されるなど不漁による弊害が出ています。実際に、サンマの水揚げはどのような状況なのか、1か月間見続けた内容です。 […] … 09/27 12:0009/27 15:22 TheNews
ブラックバス 廃棄するよりも食料として ブラックバスと言えば、日本における外来魚の代表的な存在と言えます。特にルアーを使ったバス釣りは大人気で、その食いつきの強さから、多くの釣り人を魅了しています。ブラックバスがはじめて日本で見られるようになったのは、1925 […] … 09/26 12:0009/26 13:10 TheNews
日本で人気のタコやイカ 海外で不漁目立つ 日本においての水産物の不漁は深刻ですが、ここにきて日本人の大好きな輸入水産物のイカとタコが不漁に資源の枯渇もささやかれています。イカは紋甲イカで刺身や寿司ネタ、そして下足は焼き物などで人気です。主な漁獲地はアフリカから中 […] … 09/25 12:0009/22 13:46 TheNews
サンマの内臓を食べることは危険な行為? 流通されているサンマの体長は25センチ前後の成熟魚です。30センチ以上は釧路の青刀サンマ、厚岸の大黒サンマ、根室の一本立ち歯舞サンマなどにブランド化され、高値で売られています。市場に出回らない未成熟のサンマはジャミサンマ […] … 09/22 12:0009/27 12:35 TheNews
カツオ相場暴落の実態はいかに 2017年の春はカツオ入荷激減、高値相場で始まりました。6月まで高値が続き日本一の消費地の高知では築地相場に悩まされました。量販店はチラシ特売にカツオを毎週入れているものの、仕入れ値より売価が安いという逆ザヤになっていま […] … 09/21 12:0009/20 14:45 TheNews
近づく渓流の禁漁 管理釣り場のシーズン迫る 西日本では焦熱地獄の如く暑かった今年の夏ですが、9月に入り、気温も落ち着いて、過ごしやすくなってきました。秋が刻々と迫っている中で、渓流釣りのシーズンも終わりつつあります。多くの自然渓流では9月末頃以降に禁漁期に突入しま […] … 09/20 12:0009/19 19:36 TheNews
仙台市で漁業就業支援イベント 就業者確保に繋がるか 宮城県仙台市発 宮城県の水産業界は新たな担い手となる人材を求めています。9月2日宮城県と県漁業就業者確保育成センターが主催する「2017漁業就業支援フェアin仙台」が開催されました。県内の12の企業や団体が参加したイベントには、全国から […] … 09/19 12:0009/15 16:52 TheNews
健康や美容にも良い 滋賀を代表する郷土料理「鮒寿司」 滋賀県琵琶湖発 滋賀県は海に面していないため、琵琶湖でとれる淡水魚を利用してきました。中でも鮒寿司はその代表的存在で、滋賀の珍味として全国的にも有名です。鮒寿司は春に、琵琶湖や湖周辺の川で漁獲されたニゴロブナを発酵させたものです。魚を乳 […] … 09/15 17:0009/14 18:18 TheNews
商業捕鯨の再開目指す 日本の捕鯨を取り巻く環境の変化 鯨過激な抗議活動で知られる、自然保護団体のシー・シェパードが8月28日、同団体の公式サイト上で、今シーズンの日本による、南極での調査捕鯨への妨害を行わないことを発表しました。シー・シェパード(以下SS)は南極海において日 […] … 09/15 12:0009/14 16:52 TheNews