「加入初日から、マルキーニョスは僕を支えてくれた」…偉大なる主将が離脱中も、パチョはPSGの総力に自信を示す

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 パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間3日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節でビジャレアルと対戦する。同試合に向けた会見に、PSGのエクアドル代表DFウィリアン・パチョが出席。対戦相手を称えつつ、“DFリーダー”不在の中でもチームの総力に自信を示した。UEFA(欧州サッカー連盟)が会見の様子を伝えている。

 ここまで、PSGはリーグ・アンでは6勝2分1敗の成績を残し、勝ち点「20」を積み上げて首位を走っている。3連覇を目指すCLでもその勢いは揺らがず、ここまで3戦全勝を記録。第2節ではマンチェスター・シティを、第3節ではバルセロナを、それぞれ4-2で破るなど、それまで公式戦全勝を続けていた2チームに初めて土をつけており、“欧州王者”の力強さが健在であることを示す戦いぶりとなっている。

 今節は、ビジャレアルの本拠地『エスタディオ・デ・ラ・セラミカ』でのアウェイゲームに臨む。ビジャレアルはここまで、リーグフェーズで1勝2敗を記録。第1節でドルトムントとの激闘を2-3で落とした後、第2節ではナポリを3-1で破ったが、前節はリヴァプールに3-4で敗れていた。

 そんなビジャレアルについて、パチョは「素晴らしいチームだよ。彼らのここまでの試合をチェックすると、非常にタフなゲームだったドルトムント戦、リヴァプール戦は敗れているが、彼らが良い結果を得てもおかしくなかった」と語る。「彼らはボールを保持することを好み、ポゼッションを維持する方法を知っている」とビジャレアルの特徴に触れると、「試合のペースを支配するには、我々がボールをコントロールしなければならない」としたが、「一方で、非常に苦しめられる可能性があることも承知している」と警戒した。

 また、リーグフェーズ第3節のバルセロナ戦では、PSGのキャプテンであり、ここまで公式戦8試合のピッチに立っているブラジル代表DFマルキーニョスが負傷。パチョにとっては、センターバックで鉄壁のコンビを組んできた“相方”は、ハムストリングのケガにより戦線離脱を余儀なくされている。

「マルキーニョスは、いつだって非常に高いレベルでプレーし続ける素晴らしい選手だ。僕がこのクラブに入団した初日から、彼は本当に私を支えてくれたんだ」と、キャプテンの存在感を言葉にしたパチョは、「今では、イリア・ザバルニーを筆頭に、僕だけでなく、他のDFの選手たちもこのクラブで活躍の場を広げつつある」と続け、その影響力は自分以外にも広がっていると指摘。「リュカ(・エルナンデス)の例にもあるように、いつでも別の選手がその役割を引き継げる準備はできている」と語り、チームの総力に自信を示した。

 パリ・サンジェルマンがビジャレアルのホームに乗り込むCL・リーグフェーズ第4節は、日本時間で3日の29時00分(4日の5時00分)にキックオフを迎える。