「南田南弁護士は天才肌」南(芦田愛菜)のラストに視聴者衝撃 “自閉スペクトラム症の現実”語るナレーションにも「胸が苦しい」「考えさせられる」の声

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女優の芦田愛菜が主演を務めるドラマ「南田南弁護士は天才肌」(カンテレ・フジテレビ系全国ネット/月曜よる10時~)の第3話が、11月2日に放送された。南(芦田愛菜)が事件の担当を外れる展開に、反響が寄せられている。

◆芦田愛菜主演「南田南弁護士は天才肌」

本作は、自閉スペクトラム症の新人弁護士が社会という大海原へと乗り出し、さまざまな壁にぶつかりながらも、独自の視点とひらめきで数々の難題に挑むハートフル法廷ドラマ。同僚や友人、家族とのつながりを通して、弁護士として、そして1人の人間として成長していく姿を温かく描く。

◆南(芦田愛菜)担当外れることに

宮地(山口馬木也)の案件を一緒に担当することになった南(芦田愛菜)。とある会社の会長宅で、自閉症の次男が長男を殴って死なせてしまったのだという。両親が駆けつけたとき、次男の惣介(大政凜)が「やめろ!」と叫びながら兄に馬乗りになって顔や体を殴っていたといい、検察は死因となった胸部損傷も惣介によるものとみている。

南は、自閉スペクトラム症の被告人を弁護すべく、聞き取りや部屋の調査を行い、裁判へ臨んだ。しかし、南は検察官から「被告人が自閉症で心神耗弱であるならば、弁護人もそうなのでは?」と差別的な言葉を投げられてしまう。そして、南は担当を外れることとなり「私と惣介さんが同じ自閉症でもどう違うのか、私にはわかりますが、きっと検事や裁判員には分かりません。それなら私は被告人の力にはなれません」と冷静な様子で語った。

そして、ナレーションでは「81年前まで、ナチス政権のドイツでは、法律や国の仕組みで障がいのある人の権利が奪われ、生きる価値がない命として殺された人もいました。その中には自閉スペクトラム症の人も含まれていたのです」と紹介され、「私と惣介さんは、生きる価値があるかないかを測られる人間だったのです。そして今も多くの人が障がい者じゃなく未来ある若者が死んだのは社会的損失というコメントにいいねを押します。それが自閉スペクトラム症である私たちの現実です」と語られた。このシーンを受け、「検察官が酷すぎる」「胸が苦しい」「考えさせられる」といった声が寄せられている。

また、南が荷物をまとめて弁護士事務所を出ていく様子も描かれ、「やめちゃうの?」「悲しすぎる」といった反響も寄せられた。情報:カンテレ・フジテレビ