攻撃陣好調のバルサ、破竹の勢いで公式戦10連勝! 敵地で先制許すも、ガラタサライに4発逆転勝利

特定空家 勧告受けるとどうなる

 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節が現地時間13日に行われ、バルセロナ(スペイン)はアウェイでガラタサライ(トルコ)と対戦した。

 今季ここまでに行われた公式戦で9戦全勝、通算得点数は実に「39」を数えるなど、圧倒的な破壊力を武器に白星を積み重ねるバルセロナ。CLでは9月9日に行われたリーグフェーズ第1節で、フェイエノールト(オランダ)を5-1と粉砕。2連勝、そして公式戦10連勝を目指す今節は、初陣を落としたガラタサライのホームスタジアム『アリ・サミ・イェン・スポーツ・コンプレックス』に乗り込んだ。

 試合を動かしたのはホームチームだった。28分、ガラタサライは左サイドから攻撃に転じると、大外の位置でボールを持ったラファエル・レオンがドリブルで縦へ突破。マイナス方向へ折り返すと、アレクセイ・バトラコフの右足シュートはディフレクションの末にゴールに吸い込まれる。ガラタサライがファーストシュートをゴールに結びつけた。

 勢いに乗るホームチームは続く34分、左コーナーキックの場面で、ヴィクター・オシムヘンの折り返しをバルシュ・アルペル・ユルマズが沈めたものの、ここはオフサイドの判定。追加点は認められない。

 バルセロナとしては、アウェイの環境で先制点を許す嫌な展開となったものの、ビハインドのまま前半を終わらせはしない。43分、ペナルティエリア手前でフェルミン・ロペスからのパスを受けたラミン・ヤマルの突破こそ阻まれたものの、ダニ・オルモが素早い切り替えでボールを再奪取。ペナルティエリア左でセカンドボールを受けたジョアン・カンセロが狙い澄ました一撃を沈め、バルセロナが試合を振り出しに戻した。

 後半に入ると、バルセロナが牙を剥く。立ち上がりの50分、左コーナーキックの流れから、ペナルティエリア手前右寄りの位置で前を向いたヤマルが左足でインスイングのボールを送ると、2列目から背後へ飛び出したフェルミン・ロペスがヘディングシュートをねじ込む。バルセロナが逆転に成功すると、直後の53分には、ボックス右深い位置まで侵入したヤマルの折り返しをゴードンが蹴り込み、一気にリードを広げた。

 バルセロナは2点をリードしようとも、攻撃の手を緩めない。65分、ヤマルからのパスは中央で待っていたガブリエウ・ジェズスにはうまく通らなかったものの、ファーサイドに詰めていたカリム・アデイェミが左足一閃。グラウンダーの一撃を突き刺し、勝利を決定付ける。試合はこのままバルセロナの3点リードでタイムアップを迎えた。

 この結果、バルセロナは今季開幕から10戦全勝を記録。通算得点数も「43」に伸ばし、ハフィーニャを負傷の影響で欠いていようとも、爆発力は健在であることを示した。

 次節、バルセロナは現地時間20日に敵地でパリ・サンジェルマン(フランス)と、ガラタサライは同21日に上田綺世を擁するリール(フランス)と、それぞれアウェイで対戦する。

【スコア】
ガラタサライ 1-4 バルセロナ

【得点者】
1-0 28分 アレクセイ・バトラコフ(ガラタサライ)
1-1 43分 ジョアン・カンセロ(バルセロナ)
1-2 50分 フェルミン・ロペス(バルセロナ)
1-3 53分 アンソニー・ゴードン(バルセロナ)
1-4 65分 カリム・アデイェミ(バルセロナ)