セネガルサッカー連盟(FSF)は18日、セネガル代表の新監督にパトリック・ヴィエラ氏が就任したことを発表した。
セネガル代表は今夏開催されたFIFAワールドカップ2026では、グループIに入り、1勝2敗の勝ち点「3」ながら決勝トーナメントに進出。しかし、ラウンド32でベルギー代表に2-3と敗れ、大会から姿を消した。
大会終了後、FSFはパペ・ティアウ前監督の退任を発表。セネガル代表MFパプ・ゲイェは、同指揮官が率いる間は代表でのプレーを「一時休止する」と表明するなど、ティアウ体制への不満が募っており、FSFはセネガルサッカー界の利益を最優先に考え、指揮官の解任に踏み切っていた。
そして、後任にはフランス人指揮官のヴィエラ氏が就任。現在50歳の同氏は、現役時代にアーセナルやユヴェントス、インテルなどで活躍し、フランス代表としても106試合出場を誇った。引退後は指導者に転身し、古巣マンチェスター・シティのアカデミーで指導者経験を積むと、ニューヨーク・シティで自身初のトップチームを指揮。その後は、ニース、クリスタル・パレスなどを率い、直近では2024年11月から翌年11月までジェノアの監督を務めた。