陸上自衛隊の北部方面音楽隊は2026年8月11日、サカナクションの『夜の踊り子』を演奏する動画を公式YouTubeに投稿しました。
どこかで見たことある踊りが!
陸上自衛隊の北部方面音楽隊は2026年8月11日、サカナクションの『夜の踊り子』を演奏する動画を公式YouTubeに投稿しました。
映像の内容は、演奏室と思われる場所で、北部方面音楽隊の隊員が、サカナクションが2012年8月29日に発表した『夜の踊り子』をブラスバンド風にアレンジした曲を披露するというものです。
自衛隊の音楽隊は、自衛隊の儀式・行事のほか、地域のイベントやコンサートなどで広報活動に参加し、映画音楽、アニメソング、ポップスなど幅広いジャンルを演奏しているため、こうした楽曲を演奏すること自体は珍しくありません。ただ、今回は『夜の踊り子』が再び話題となったきっかけである、とある“振り付け”も込みで公開していることが注目点です。
その踊りは「夜の踊り子ミーム」と呼ばれる動画で見られるもので、インドネシアの伝統的なボートレース「パチュ・ジャルール」で、船首に立ち、無表情で独特な踊りを披露する少年の動画に、『夜の踊り子』を合わせたショート動画になっています。
2026年1月頃からSNSや動画投稿サイトで話題を呼び、世界的な著名人も真似するなど、大きなブームとなっていました。さらに、サカナクションのボーカル・山口一郎さんが自らミームを再現・公認したことも影響し、10年以上前に公開された曲が、各種音楽配信サービスのチャートやストリーミングランキングで1位を獲得するという快挙を達成しました。
今回の動画では、振り付けを明らかに意識して再現しており、公式SNSにそのシーンのみを抜粋して投稿されたショート動画では、「オールの漕ぎがめっちゃ姿勢いい」「オールの漕ぎ方が凄く様になっててかっこいいですね!」「流行に乗り遅れている部分も含めて全てが愛おしい」といった反応がみられました。
【動画】え、演奏だけじゃなくミームにも本気!? 音楽隊の奏でる『夜の踊り子』