アトレティコの“夏”はまだ終わらない! 前線の補強候補としてN・ジャクソンが浮上

増える酷暑日 紫外線量も増加?

 アトレティコ・マドリードは、チェルシーに所属するFWニコラス・ジャクソンに関心を寄せているようだ。16日付で、スペイン紙『アス』が報じている。

 ここまでイ・ガンインやクリスティアン・ロメロといった実力者を次々に補強しているアトレティコ・マドリードだが、今夏の移籍市場は「まだ終わっていない」という。フランスメディア『RMCスポーツ』のファブリス・ホーキンス氏が報じたように、ニコラス・ジャクソンに関心を寄せているのだ。

 スペイン紙『アス』は、マテウ・アレマニーSD(スポーツディレクター)が率いる上層部が「攻撃陣の補強候補を模索していることは明らか」と指摘。というのも、アレクサンダー・セルロートが筋肉系のトラブルにより開幕戦を欠場することとなり、ディエゴ・シメオネ監督の選択肢が狭まったため、移籍市場を注視せざるを得なくなったとのこと。そこで浮上したのが、昨シーズンはレンタル先のバイエルンで公式戦8得点3アシストを記録した25歳の点取り屋で、成長途上かつ複数ポジションでプレーできるというポテンシャルの魅力さが、ロヒブランコスを惹きつけていると伝えた。

 改めて同紙は、アトレティコ・マドリードの補強方針に大きな変化がないことを言及。フリアン・アルバレスとセルロート、そして満を持してのトップ昇格となるアルナウ・オルティスのFW陣に、「センターフォワード」と「サイドで違いを作れるダイナミックなウインガー」を加えるというものだ。N・ジャクソンは、その点で両方を満たしている選手と言える。

 現時点では具体的な交渉は進んでおらず、「獲得候補リストに名前が載った数多くの選手のうちの1人に過ぎない」とのこと。それでも、かつてラ・リーガで活躍したビジャレアルの元選手に対して、アトレティコ・マドリードは獲得を検討し続けるだろう、と付け加えている。