ウェストハムは15日、セルティックから元ベルギー代表MFアルネ・エンゲルスが完全移籍で加入することを発表した。
イギリスメディア『BBC』によると、ウェストハムがセルティックに対して支払う移籍金は2200万ポンド(約47億円)となり、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)史上最高額を更新した。ウェストハムとは5年契約を締結し、背番号は「7」に決まった。
9月8日に23歳の誕生日を迎えるエンゲルスは、クラブ・ブルッヘの下部組織出身。2023年1月に加入したアウクスブルクでブレイクし、2024年夏にセルティックへ完全移籍した。セルティックでは中盤の中心選手として公式戦通算100試合に出場し、17ゴール22アシストを記録。スコティッシュ・プレミアシップ連覇などに貢献した。
2024年にベルギー代表で通算4試合の出場経験も持つエンゲルスは、ウェストハムのクラブ公式サイトを通じてコメント。「本当に素晴らしいプロジェクトだ。チームをプレミアリーグに戻すという大きな目標がある。チームを助け、サポーターと一丸になって勝利を掴みたい。良い1年にしたい」と意気込みを示した。
15シーズンぶりに2部で戦うウェストハムは、主力のポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスやオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルが退団した一方で、主将のイングランド代表FWジャロッド・ボーウェンは残留を宣言。エンゲルスは、元オランダ代表DFジョエル・フェルトマンやイスラエル代表FWマノル・サロモンに続き、今夏4人目の新戦力となった。