シャフタール、今季のCLホーム戦をチェルシー本拠地『スタンフォード・ブリッジ』で開催希望か

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 ウクライナのシャフタールは、2026-27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のホームゲームをチェルシーの本拠地『スタンフォード・ブリッジ』での開催を希望しているようだ。14日、イギリスメディア『BBC』が報じている。

 シャフタールは、2014年に始まった情勢悪化やロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、本来の本拠地『ドンバス・アリーナ』を使用することができず、現在はウクライナ西部のリヴィウを拠点として国内リーグを戦っている。また、欧州大会については、これまでドイツやスロベニアのスタジアムを使用し、昨シーズンはポーランドのヴィスワ・クラクフの本拠地『シネリセ・アリーナ』をホームとして使用していた。

 『BBC』によると、シャフタールは今シーズンのCLホームゲームについてロンドンにあるスタジアムの使用を検討。これまでフルアムの『クレイヴン・コテージ』やブレントフォードの『Gテック・コミュニティ・スタジアム』も候補として挙げられていたが、現在は『スタンフォード・ブリッジ』が有力候補として浮上しているという。

 『スタンフォード・ブリッジ』が有力視されている背景には、約4万人収容できる点や、ウクライナの復興支援を目的として2023年4月に開催されたチャリティマッチ『Game4Ukraine』を通じて、シャフタールとチェルシーの両クラブが良好な関係を築いてきたことが挙げられている。また、チェルシーが今シーズンの欧州大会出場権を保持しておらず、日程面での重複が起きない点も要因として報じられている。

 なお、この計画が実現するためには、ハマースミス・アンド・フラム区議会と欧州サッカー連盟(UEFA)による承認が必要となる。