マンチェスター・ユナイテッドを退団したイングランド代表FWジェイドン・サンチョは、イングランド国外への移籍を希望しているようだ。14日、イギリス『BBC』が報じている。
マンチェスター・ユナイテッドとの契約満了に伴い今夏フリーとなったサンチョは現在、イングランド10部リーグに所属するフリクストンFCの施設でトレーニングを行い、コンディション維持に努めていると報じられている。エールディヴィジやジュピラー・プロ・リーグをはじめ欧州各地で2026-27シーズンが開幕を迎え、5大リーグの開幕も目前に迫るなか、いまだ新天地が決まっていない状況が続いている。
『BBC』によると、サンチョのもとにはプレミアリーグのクラブからもオファーが届いているようだが、選手本人はイングランド国外への移籍を希望しており、あらゆる選択肢を検討している模様。ドイツメディア『ビルド』は、かつてブレイクを果たした古巣ドルトムントがその動向を注視していると伝えているが、現時点で具体的な交渉には至っていないと見られている。
現在26歳のサンチョはマンチェスター・シティの下部組織出身で2017年夏にドルトムントへ移籍。同年10月にドルトムントでトップチームデビューを飾るとブレイクを遂げ、2018-19シーズンにはリーグのベストイレブンに選出。2021年夏には、鳴り物入りでマンチェスター・Uへの完全移籍を果たし、加入2シーズンは主力選手として活躍したが、2023-24シーズンにエリック・テン・ハフ元監督との関係が悪化した。
それ以降は、2024年1月からの半年は古巣ドルトムント、2024-25シーズンはチェルシー、2025-26シーズンはアストン・ヴィラへレンタル移籍を経験し、今夏に契約満了を迎えていた。