5日連続でイラン攻撃=ミサイル施設など対象―米

インフラ整備 予防保全型へ転換

 【ワシントン、カイロ時事】米中央軍は15日、イランに対する5日連続となる攻撃を実施した。中央軍によると、原油輸送の要衝ホルムズ海峡に浮かぶ大トンブ島の巡航ミサイルの格納庫や発射施設などを90分にわたって攻撃した。
 トランプ米大統領は「わたしが十分と言うまで続く」と主張しており、米軍は今後も攻撃を継続する可能性がある。
 米メディアによれば、イランは大トンブ島を前哨基地として、ペルシャ湾を通航する船舶の管理に利用している。同島はイランとアラブ首長国連邦(UAE)が領有権を争っている。
 イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は15日も、バーレーンの米海軍第5艦隊の司令部や補給施設を標的に攻撃を加えたと明らかにした。米軍施設があるクウェートやヨルダンも同日、イランからの無人機やミサイルによる攻撃を迎撃した。