サンダーランドが、ベルギー代表DFトーマス・ムニエの獲得に迫っているようだ。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やスポーツ専門メディア『アスレティック』などが伝えている。
現在34歳のムニエは、母国のヴィルトンやクラブ・ブルッヘなどでプレーした後、2016年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)へ完全移籍。同クラブでは公式戦通算128試合に出場し、3度のリーグ・アン制覇などに貢献した。
そして、2020年夏にドルトムントへフリー移籍を果たし、加入後は度重なるケガに泣かされながらも、公式戦通算83試合に出場した。2024年2月に双方合意でドルトムントとの契約を解除し、同月にトラブゾンスポルへ移籍。トルコで半年間プレーした後、2024年7月にリールに加入し、2シーズンで通算81試合出場で4ゴール4アシストを記録した。
また、2013年11月にデビューを飾ったベルギー代表では、通算83キャップを刻み、FIFAワールドカップ2026メンバーにも選出され、3試合に出場していた。
そんなムニエは昨シーズン限りでリールとの契約が満了し、現在はフリーとなっていることから、新天地の行方には注目が集まっていたが、来季はキャリアで初めてプレミアリーグでプレーすることになりそうだ。
報道によると、すでにムニエはサンダーランドでのメディカルチェックを完了しており、2年契約を締結する見込みで、早ければ15日中にも正式発表される見込みになっているという。これにより、ムニエはレジス・ル・ブリ監督率いるサンダーランドにとって今夏最初の新戦力となることが伝えられている。