ブライトンに所属するオランダ代表DFジョエル・フェルトマンは、今シーズン限りで同クラブを退団する見込みのようだ。22日、オランダメディア『VI』が報じている。
現在34歳のフェルトマンはアヤックスの下部組織出身で2012年8月にトップチームデビューを飾った。2020年まで所属し、3度のエールディヴィジ制覇や計6つのタイトル獲得に貢献すると、ブライトンへ完全移籍。右SB(サイドバック)を主戦場にしながらも、CB(センターバック)や左SBでのプレーも可能で、これまでクラブ通算191試合で5ゴール7アシストを記録している。
そんなフェルトマンの現行契約は、2026年6月30日までとなっており、今月末で契約満了となる。『VI』によると、ブライトンは同選手との契約更新に向けて意欲的だったようだが、現時点で交渉は停滞している模様。フェルトマンはブライトンでの生活には満足しているものの、新たな挑戦を求め、そのまま契約満了に伴い退団する見込みだという。
なお、『VI』はフェルトマンの母国オランダへの復帰の可能性を指摘。また、オランダメディア『Voetbal Primeur』も、フェルトマンが今夏の移籍を希望しており、オランダ復帰の可能性に加え、スペインやドイツからも問い合わせが来ていることを報じている。
ブライトンは、すでにオランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケがトッテナム・ホットスパーへの完全移籍が決定。イングランド人DFアダム・ウェブスターも契約満了に伴い退団が決定しており、ブラジル人DFイゴール・ジュリオも退団の噂が浮上している。