日本代表は25日、キリンチャレンジカップ2026のアイスランド代表戦に向けて千葉県内で始動した。
初日の練習には長友佑都(FC東京)や吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ)、佐野海舟(マインツ/ドイツ)、堂安律(フランクフルト/ドイツ)ら13名が参加した。現地時間4日に行われたブンデスリーガ第32節で鎖骨を骨折しながらも招集された鈴木唯人(フライブルク/ドイツ)も全体練習に参加。狭い局面での対人プレーを伴うメニューは回避し、森保一監督と話し込む場面もあった。
「コンタクト(接触)だけ今週一週間かけて確認するという感じなので、それ以外は先週からやってます」と明かした鈴木は、負傷直後について「初めてのケガだったので、自分でも理解ができない感じ。数時間後には手術もしたので、何もかも確定したものはありませんでした」と回想。「何不自由なく生活できていますし、やっている中でも気にしていないですし、痛みも全然ないです」と語った上で、「僕自身は今からでも中に入ってできる感覚はあります」と回復を強調した。
日本代表はアイスランド代表戦を終えると、優勝を目標に掲げるFIFAワールドカップ2026に向けて旅立ち、15日にはいよいよオランダ代表との初戦を迎える。自身初の大舞台に臨む鈴木は「間違いなく一番大きな舞台で、チームとして個人としても良い意味で色々な可能性がある大会だと思うので、非常に楽しみです。自分のやれることを精一杯やるだけだなと思います」と前置きしつつ、次のように意気込みを示した。
「直前にケガをしてしまった中で、クラブも代表のスタッフも色々とサポートしてくれたので、そういった人たちや今まで支えてくれた人たちのためにも頑張りたいと思います」
アイスランドとの一戦は、5月31日(日)19時25分キックオフ。日本テレビ系列にて全国生中継、TVerとDAZNでもライブ配信される。