統合幕僚監部は2026年5月22日、自衛隊機がアメリカ軍、オーストラリア軍の航空機と共同訓練を実施したと発表しました。
日米豪の大規模共同訓練に空自の“秘蔵っ子”も参加!
統合幕僚監部は2026年5月22日、自衛隊機がアメリカ軍、オーストラリア軍の航空機と共同訓練を実施したと発表しました。
場所は沖縄本島東方の太平洋上の空域で、5月21日に行われたとのこと。統合幕僚監部は、各種戦術訓練を通じて、力による一方的な現状変更を起こさせないとの日米豪の強い意思ならびに、自衛隊、米軍および豪軍の連携を確認したと説明しています。
訓練には、航空自衛隊からF-15戦闘機4機(第9航空団所属)とRC-2電波情報収集機1機(警戒航空団所属)の計5機が参加しました。一方、アメリカ軍からはF-22戦闘機3機、F-35A戦闘機4機、F/A-18戦闘機2機、KC-135空中給油輸送機2機、KC-130空中給油輸送機1機の計12機が、オーストラリア空軍からはP-8A哨戒機1機、KC-30A空中給油輸送機1機の計2機が、それぞれ参加しています。
総勢19機が参加した今回の訓練ですが、なかでもRC-2電波情報収集機は任務の特性上、きわめて秘匿性が高いことで知られています。外観こそ公開されているものの、性能はおろか機内設備は一切明らかになっていません。
これほどまでに機密性の高い機体が名を連ねている点を鑑みても、今回実施された共同訓練は非常に重要性の高いものであったと言えるでしょう。