ダブル連結トラックが駐車できない――この問題に改めて注意喚起が行われています。
標識・標示もお構いなしに埋まる駐車マス
「ダブル連結トラック(21m超優先)スペースには、ダブル連結トラック以外の駐車はお控えいただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします」
NEXCO東日本関東支社が2026年5月19日、公式Xにてこう発信しました。同日にはNEXCO中日本東京支社も同内容の投稿を行っています。
ダブル連結トラックは、車体を2台つないで大型トラック2台分の輸送力を発揮する全長最大25mにもなる車両です。2019年から本格導入されて以降、台数が増えており、NEXCO側もSA・PAに優先の駐車マスを徐々に増やしてきました。
2026年3月末時点で、ダブル連結トラックが駐車可能な休憩施設は北海道から宮崎県まで全国204か所(路外駐車場含む)、398台ぶんまで増えているといいます。また、6つのエリアでは予約制駐車マスの実証実験も行われています。
しかし、そうした予約制の優先マスも、予約していない大型車が停めていたり、通路を塞いで駐車したりして、予約車両が利用できないことがある実態もあきらかになっています。NEXCO中日本東京支社は、駐車マスの「標識や路面標示をご確認いただき、ダブル連結トラック以外のお客さまは駐車を控えていただくよう」協力してほしいとしています。