米、高濃縮ウラン保有認めず=対イラン交渉「良い兆候」も

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 【ワシントン、カイロ時事】トランプ米大統領は21日、イランの高濃縮ウランの扱いについて、「彼らに保有させない」と述べた。ホワイトハウスで記者団に語った。これに先立ちロイター通信は、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が高濃縮ウランの国内保持を指示したと報じていた。トランプ氏はイランとの戦闘終結に向けた交渉で核開発の放棄を迫っている。
 トランプ氏はまた、原油輸送の要衝ホルムズ海峡に関して「開放を望む。通航料は望んでいない」と強調。イランの主張する同海峡の管理権を否定した形だ。
 イランとの交渉について、ルビオ国務長官は21日、訪問先のマイアミで記者団に「いくつか良い兆候があった」と指摘。ただ「過度に楽観的にはなりたくない。今後数日間で何か起こるか様子を見よう」と語った。