アビスパ福岡は6日、トップチームの監督に城福浩氏が就任したことを発表した。
福岡は2026/27明治安田J1リーグ開幕から黒星が先行し、今月1日に行われた第13節のジェフユナイテッド千葉戦に敗れたことで4連敗。2勝1分け10敗の勝ち点「7」で最下位に転落すると、3日に塚原真也前監督との契約解除を発表していた。
新監督に就任した城福氏は1961年生まれの現在65歳で、これまでアンダー世代の日本代表やFC東京、ヴァンフォーレ甲府、サンフレッチェ広島などを指揮。2022年6月からは東京ヴェルディの監督を務め、2年目にはクラブを16年ぶりのJ1復帰に導いた。しかし、5年目の今シーズンは開幕8戦未勝利と成績不振に陥り、先月5日に解任されている。
城福新監督は福岡のクラブ公式サイトを通じて、次のように意気込みを示した。
「この度、アビスパ福岡の監督に就任させていただくことになりました城福浩です。まずは、チームが大変厳しい状況の中で、私に託していただいたこと、アビスパ福岡という素晴らしいチームの一員になれたことを光栄に思います。20年近いサッカー指導者人生のキャリアのなかで、J1での優勝争いした経験、J2からJ1に昇格した経験、J1での残留争いした経験、それぞれが私の指導者としての血となり肉となってきました」
「今回この危機的状況から指揮をとりチーム作りをすることはこれまでにない経験で、やってやるという気持ちとともに緊張感とプレッシャーも感じております。しかし、このチームの熱きサポーターのご声援とクラブに関わる全ての皆さまが一致団結すれば、現状打破出来ると信じています。精一杯頑張ります。サポーターの皆様、スタジアムにお越しいただき、闘う我々を力強い声援で後押ししてください。よろしくお願いします」