元オランダ代表のテオ・ヤンセン氏が、PSVに所属するMF佐野航大を絶賛している。4日、オランダメディア『PSVFans』が伝えている。
PSVは、4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節でクラブ・ブルッヘに1-2で敗れた。ホームで痛恨の黒星となった一方で、佐野は、この試合でCL初ゴールを決めたほか、今夏に加入したチームで早くも絶対的なレギュラーの座を掴んでいる。
そんな活躍著しい23歳を、現役時代にオランダ代表でもプレーしたテオ・ヤンセン氏が高く評価した。試合後、『Ziggo Sport』に出演した同氏は、「サノは本当に素晴らしいプレーをした」と述べつつ、「彼には熱い闘志が宿っている。セカンドボールをことごとく回収するし、攻撃への意識もとても高い。それでいて、チームのために守備のタスクも献身的にこなしているんだ」とピッチを縦横無尽に走り回り、八面六臂のパフォーマンスだったと振り返った。
そして、トゥウェンテとアヤックスでリーグ優勝を成し遂げた元MFは、「PSVのレベルに難なく到達している。言っておこう、彼はこのレベルに収まるような選手じゃない。それほどまでに素晴らしいんだ。間違いなく、もっと上へ行くだろうね。今のプレーを維持できれば、シーズンが終わった時に高額な移籍金でチームを去ることになっても、全く驚かない」と佐野のポテンシャルを絶賛した。
また改めて、「ボールの扱いに長けたMFがいるのも素晴らしいことだけど、セカンドボールを回収し、そこから攻撃に繋げられるというのは、とても大きな武器になる」と自身と同ポジションの佐野の凄さを力説。「それを彼はやってのけるんだ。常にゴールへの意識を持ち、デュエルでは鋭さを見せ、全力でプレーしている」と付け加えている。
PSVの中盤に欠かせない存在となりつつある佐野の次戦は、8日のエールディヴィジ第12節カンブール戦となる。
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