B&ZAI稲葉通陽&今野大輝、W主演舞台で関係性に変化 稽古期間振り返る「毎日笑い泣きしちゃうくらい」【ぼくのドラゴンがごはんを食べない!!】

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B&ZAIの稲葉通陽と今野大輝が4日、都内で行われた舞台『ぼくのドラゴンがごはんを食べない!!』(11月5日~11月23日:東京グローブ座/11月27日~12月6日:大阪・サンケイホールブリーゼ)プレスコール&取材会に、山崎静代、本多力、岩崎う大、壮一帆とともに出席。舞台の稽古を一緒にしていく中での関係性の変化を明かした。

◆稲葉通陽&今野大輝、W主演決定時の心境

取材会の前には、約40分にわたるプレスコールが行われた。ドラゴン農家の息子で心優しい少年・ツーニョを演じる稲葉は「本当にここまで約1ヶ月弱、スピード感のある感じで稽古を進めてきましたけれども、こうしてグローブ座に来てセットに立って、皆さんと一緒にお芝居をしていると、いよいよ初日が来るんだなとワクワクしております」とやや緊張した面持ち。ドラゴンコーディネーターとしてドラゴン農家を訪れる、クールでミステリアスな少年アルトイを演じる今野は「本当に濃い稽古期間を過ごさせていただきました。毎日笑い泣きしちゃうくらい本当に楽しい稽古場だったのですが、やっとこうして明日、初日を迎えられるというのがすごく嬉しいです」と清々しい表情を見せた。

B&ZAIとして同じグループで活動する2人だが、メンバー以外の俳優たちとの芝居の中で、対峙することは新鮮だったよう。稲葉は「最初のこの舞台の話を聞いたときは『この2人でやるんだ』と正直びっくりしました」と当時の心境を告白。「あまりグループの中でもペアみたいなイメージはなかったので、新鮮だなという気持ちがありました。でも僕個人としては、初めて主演をやらせていただくということだったので、リーダーと一緒ならすごく安心感があるなという気持ちもありました」と今野への信頼をのぞかせた。

今野は「まずみっちー(稲葉)とW主演というのがめちゃくちゃびっくりしました。去年、僕らグループで舞台をやらせていただいたのですが、そこでもあまり2人で絡むシーンはなかったので、2人で舞台を作っていくワクワクはすごくありました」と期待が大きかったことを明かした。

◆稲葉通陽&今野大輝、稽古中の姿

W主演として稽古を重ねていく中で、稲葉は「良い意味であまり変わりませんでした。リーダーはずっとリーダーでいてくれたので、緊張もなくやることができました」と感謝。今野も「みっちーもグループにいるときとあまり変わらなかった。すごく真面目で勉強熱心だというのは分かっていたのですが、稽古を通してよりそこが濃く見られて、僕もみっちーに刺激を受けながら稽古を頑張れました」と相乗効果があったことを強調した。

稲葉は稽古を思い返し「稽古中、リーダーは僕の芝居を見てすごくよく笑うんです。それがすごく嬉しかった」とにっこり。今野は「この舞台をやるようになって、すごくみっちーからご飯に誘われる機会が増えました」と仲がさらに深まったことを明かした。しかしなかなかタイミングが合わず、ご飯に行けていないそうで、「やっと舞台が始まって終わる時間も決まってくるので、行けたらいいなと思っています」と意気込んだ。

◆今野大輝、コメディに興味

本作がファンタジーコメディということにちなみ、稲葉や今野のコメディアンとしてのセンスを問われた岩崎は「見た目がそういうお笑いをやりそうじゃないっていうところが、一番面白い人の可能性を秘めているのかなと思う」と期待を口に。2人は本作ではコメディの部分大きく担う役ではなかったため、岩崎に「コメディ部分をやりたかった?」と聞かれた今野は「皆さんがすごく面白いお芝居をしているのを見ると『やりたいな』という気持ちも出てきました。でも僕の役的には絶対無理なので、そこは他の人に託そうという思いでした」と冷静に分析。岩崎は「無理のない範囲で面白い一面はめちゃ出ていると思います。やっぱり2人とも素直にやろうという姿勢があるので、それが結構いいんじゃないかな」と見どころを挙げていた。

最後に稲葉は「この作品はファンタジーでもあり、皆さんの身近に感じていただける、そういう素敵な作品になっていると思いますので、我々一同、怪我なく最後まで駆け抜けられるよう頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いします」とメッセージを送ると、今野も「いますごくワクワクしています。本当に素敵なキャストの皆さんに囲まれてお稽古ができて、ここまで作品を作り上げてきたので、お客様も緊張せずに楽しんでいただき、僕らと一緒に舞台を盛り上げていただければなと思います」と意気込んでいた。

◆稲葉通陽&今野大輝W主演「ぼくのドラゴンがごはんを食べない!!」

本作は劇団かもめんたるを主宰する岩崎う大によるオリジナル作品。岩崎自身が飼育している爬虫類が餌を食べなくなった際に、その命を守るために試行錯誤した実体験から着想を得たファンタジーコメディ。“自分らしい生き方は何か”を模索する姿を描く。