福岡ド真ん中の「難しいJCT」が激変へ!? 12月から車線運用ガラっと変更 渋滞緩和に期待の声

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福岡の都市高速ネットワークでも中心の要にあたる「千鳥橋JCT」の車線運用が大きく変わります。

千鳥橋JCTの車線運用を大きく変更

 福岡北九州高速道路公社は2026年11月2日、福岡高速の千鳥橋JCT(太宰府→香椎方面)および東浜出口へ向かう区間の車線運用を変更すると発表しました。リフレッシュ工事完了後、12月1日(火)より新運用がスタートします。

 当該箇所は天神方面から香椎方面へ向かう2車線の右側に、太宰府方面からのランプが2車線で合流する箇所です。ただ、ランプは合流手前に急カーブがあり、その直後の合流部で右側車線が折り込まれるほか、さらにそこから400mほどの短い距離で東浜出口が左側に現れるという初心者に難しい条件が重なります。本線へ抜けたいクルマと出口へ降りたい車がクルマが入り乱れ、急な割り込みや減速による事故や渋滞が長年の課題になっていました。

 12月1日からの新運用では、ランプの合流形状を変更し、カラー舗装で方向を明確化します。香椎・福岡方面へ向かうクルマは、赤く塗られたランプの右側車線を走れば、車線変更をせずそのまま直進するだけでスムーズに合流できる形に改善されます。

 一方、ランプの左側車線は「東浜出口方面」として青く塗られ、本線へ合流する形となります。このランプ2車線の間には合流地点に車止め(ポストコーン等)が設置されるため、右側の香椎方面レーンに入ってしまうと、本線合流後に東浜出口へ降りることは実質的にかなり難しくなります。また、左側の東浜出口方面レーンは、カーブを抜けた直後の本線合流車線が短い構造です。

 香椎方面への直進合流が格段に走りやすくなり、SNSでは「これで少しは渋滞解消なるのかなあ…」と期待する声もあります。一方、JCT進入前の段階で行き先を確実に決め、正しい車線を選んでおく重要性がこれまで以上に高まります。