アジアカップの延期が決定、11月のパラグアイ戦が“森保ジャパン”ラストマッチの可能性も…明日14時〜メンバー発表会見にも注目

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 AFC(アジアサッカー連盟)は11月3日、AFCアジアカップサウジアラビア2027の日程変更について、地元組織委員会(LOC)およびサウジアラビアサッカー連盟(SAFF)との協議を経て、新たな日程での開催を決定したと発表した。

 当初は2027年1月7日から2月5日にかけてサウジアラビアで開催される予定だったが、同国を含む地域情勢の悪化や、それに伴う物流上の問題、渡航の混乱などを受け、2027年12月23日開幕、2028年1月21日閉幕へと変更されることになった。なお、現時点ではAFC内で承認された段階であり、新たな日程はFIFA(国際サッカー連盟)に提出され、承認を待つことになる。

 日本代表は2018年から指揮を執る森保一監督が、当初の予定では来年1月開幕のアジアカップをもって退任し、大岩剛監督が大会終了後に後任を務めることが内定済み。森保ジャパンの集大成として大会制覇を目指し、大岩監督にバトンタッチするという青写真が描かれていたが、大会延期によって監督交代の時期にも影響が及ぶ可能性がある。

 日本代表は11月にシンガポール遠征を行い、14日(土)にブラジル代表、17日(火)にパラグアイ代表と対戦する。また、年末の12月26日(土)から31日(木)まで国内合宿を実施し、30日(水)にはパナソニックスタジアム吹田にて、キリンチャレンジカップ2026を開催することが決定している(※キックオフ時間や対戦国、テレビ放送については調整中)。当初はアジアカップに向けた準備の一環として位置づけられていたが、大会延期に伴い、年末の活動の目的や同試合の位置付けについても見直しが必要となりそうだ。年末はインターナショナルマッチウィーク外での活動となるため、仮に見送りとなれば、11月のパラグアイ戦が森保ジャパンのラストマッチとなる。

 明日4日(水)14時〜シンガポール遠征に臨む日本代表メンバー発表会見が予定されている。森保一監督や山本昌邦ナショナルチームダイレクターから、アジアカップの日程変更や今後の代表活動、監督交代の時期などについて言及があるか注目される。

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