今季既に5アシスト! 「調子が良い」と語るライス、その背景にはアルテタ監督とかわした会話が…

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 アーセナルに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスが、今シーズン開幕前にミケル・アルテタ監督と交わした会話が、自身の好調に寄与していることを明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が11月1日、同選手のコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第9節が11月1日に行われ、アーセナルは敵地でリヴァプールと激突。試合は16分、敵陣でのボール奪取から、右サイドを駆け上がったライスの折り返しをハヴァーツが押し込み、アーセナルが先制。以降はホームチームに攻め込まれながらも、アーセナルの堅守が光り、1-0でタイムアップ。アーセナルは“鬼門”だった『アンフィールド』で14年ぶりに白星を手にした。

 試合後、ライスは「試合前にアルテタ監督と、どのタイミングで、どのようなオーバーラップをするのが効果的なのかを話していたんだ」と、指揮官と狙いを共有していたことを明かす。「ハヴァーツには、ペナルティエリアへアグレッシブに走り込んでほしいと伝えていた。実際、彼はそこにいてくれたね。同じような形からもう1点取れそうだった。今日のゴールは彼(ハヴァーツ)にふさわしいものだったよ」と、試合前に擦り合わせたイメージ通りのゴールであることを強調するとともに、ハヴァーツのゴールを祝福した。

 ライスは今季ここまで行われたプレミアリーグの全9試合にスタメン出場しており、アシスト数は「5」を記録している。直近2シーズンはプレミアリーグでの最終的なアシスト数が「7」、加入初年度の2023-24シーズンは「9」だったことを考慮すると、キャリアハイを塗り替えるペースでアシスト数を増やしている。

 この背景には、アルテタ監督とかわした会話があるようだ。ライスは「監督は今シーズンが始まる前に、会話の機会を設けてくれた。本当に率直な意見をかわしたんだ」と明かす。この会話を経て、「このユニフォームを着て、このクラブのために、僕はもっとできるはず。そう考えるようになったんだ。監督も同じような考えだったのだからね」とライス。監督との会話が、自身の向上意欲を引き立てたと口にすると、「今シーズンは、今のところは調子が非常に良い。これを維持していきたいね」と力を込めた。

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