レアルが公式戦6連勝達成! 前半3発でラシン撃破…エンバペ5戦連発にディオマンデはゴラッソ

”滝のように降る雨”増加傾向に

 ラ・リーガ第11節が11月1日に行われ、ラシン・サンタンデールとレアル・マドリードが対戦した。

 13年ぶりに復帰したジョゼ・モウリーニョ監督のもとで覇権奪還を目指すレアル・マドリード。前節は敵地で行われた今シーズン最初のエル・クラシコで勝利し、バルセロナの開幕からの連勝を「9」で止めるとともに勝ち点差を「3」に縮めた。宿敵撃破に加えて公式戦5連勝中と波に乗る中、今節はラシン・サンタンデールが今シーズン無敗を誇る『エスタディオ・エル・サルディネーロ』に乗り込む。

 立ち上がりからラシン・サンタンデールを押し込み続けるレアル・マドリード。アルダ・ギュレルが絡んで立て続けにチャンスを作ると、10分には左から仕掛けたキリアン・エンバペがボックス内で倒されPKを獲得。これを自らゴール左隅に蹴り込み、幸先良く先制する。エンバペは公式戦5試合連続ゴールに。

 得点直後には守護神ティボー・クルトワがイケル・ルケ・シエラの決定機を阻止。すると22分、ディーン・ハウセンの鋭い縦パスをエンバペが落とし、ギュレルのワンタッチスルーパスに抜け出したジュード・ベリンガムがGKを抜き去ってネットを揺らした。その後もラシン・サンタンデールを押し込み続け、36分にはCKのこぼれ球を拾ったヤン・ディオマンデがボックス手前中央から強烈なハーフボレーを叩き込み、前半だけでリードを3点に広げる。

 後半の立ち上がりはラシン・サンタンデールの反撃を受けたレアル・マドリードだが、決定機は作らせず。60分にはギュレルからベリンガムと繋ぎ、中央をドリブルで仕掛けたエンバペの強烈なミドルシュートが右ポストを直撃。その直後にはギュレルの絶妙なクロスにベリンガムが飛び込み、相手GKを脅かす。72分には自陣ボックス内でオーレリアン・チュアメニの腕にボールが当たり、主審は当初PKを宣告したが、オンフィールドレビューの結果判定が覆った。

 後半は追加点を奪えなかったレアル・マドリードだが、前半のリードを生かして3-0で完勝。公式戦での連勝を「6」に伸ばした。次節は7日に行われ、ラシン・サンタンデールはマラガ、レアル・マドリードはバレンシアといずれもアウェイで対戦する。

【スコア】
ラシン・サンタンデール 0-3 レアル・マドリード

【得点者】
0-1 11分 キリアン・エンバペ(PK/レアル・マドリード)
0-2 22分 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)
0-3 36分 ヤン・ディオマンデ(レアル・マドリード)